- 2020年09月18日12:00
民度をはかる24時間営業「餃子の雪松」驚きの販売方法
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24時間営業の餃子店。「餃子の雪松」が想像と違ってびびった。
24時間営業
「餃子の雪松」
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★友人の投稿で知った餃子屋さん
(餃子の雪松公式サイトよりキャプチャ)
友人がSNSで「気になる」と紹介していた餃子店「餃子の雪松」。
どれどれと公式サイトを拝見すると、
創業昭和15年。
群馬水上の名店。
えっ、その友人は阿佐ヶ谷在住のはずだが、群馬に行きたいってこと?
……と、そのまま公式サイトの店舗情報を見てみると、なんと関東圏に50店舗ほど支店があるらしい。
えー、うそー。わりと自分餃子好きだと思ってたけど、全然知らなかった。
というわけで、ようやく暑さがゆるんで来た平日の昼間。散歩がてら最寄りの阿佐ヶ谷店に向かってみました。
★「雪松」は24時間営業の無人販売所だった!
え、なに、24時間営業? 無人販売所?
まさにアレ。料金箱が置いてあるだけ。
商品は餃子36個入の餃子(1,000円)と、特製タレ(200円)のみ。
おつりは当然出ません。
しかし保冷剤(1袋につき2個まで無料)、保冷シート(100円)まで用意されている。
客の倫理観、民度に頼った営業形態の店でした。
はは〜ん、友人はこのテレビ番組を見て、近所にあると知り、気になっていたんだな。
★「雪松」の餃子買って焼いてみた
1袋はこのように18個入のパックが2つセットになっています。
うわ、うまそ〜……。
これ、36個で1,000円ポッキリ。いいじゃない雪松の餃子。
これ、特製のタレにつけたらもっと美味かったのかなー。
………………気づきました?
こんな営業形態で料金箱の前に放置されたタレなんて、誰も持って帰ってないとは思うが、取りに戻るのももはやムリです。雪松のスタッフさん、無駄にしちゃってすみません。
さて「餃子の雪松」は東京、埼玉、千葉、神奈川、群馬、栃木、茨城と、関東にまんべんなく展開しています。
ご近所にあるか、公式サイトで探してみてくださいね。
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