- 2020年04月14日12:00
衝角艦サンダーチャイルド発進！「宇宙戦争」マンガ版第２巻発売
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スピルバーグ＆トム・クルーズによる映画版でおなじみの「宇宙戦争」。その原作、H.G.ウェルズの120年前のSF小説を元にしたマンガ版「宇宙戦争」第２巻が発売されました。
１年ぶりに続刊が発売になった「宇宙戦争」は、KADOKAWA エンターブレイン「コミックビーム」で連載中のマンガです。
翻案脚本を当ブログの運営者・猪原賽が書いていて、漫画を「仮面ライダークウガ」の横島一さんに描いてもらっています。
世間では、スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演のハリウッド映画でおなじみの「宇宙戦争」ですが、原作は120年前に書かれた、H.G.ウェルズ執筆のSF小説。
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舞台は現代のアメリカに置き換えられていました。
コミックビーム連載のマンガ版「宇宙戦争」は、ウェルズの原作小説にほぼ忠実に、ビクトリア朝時代のイギリスを舞台にしています。
そのコミックス第２巻では、一部歴史マニア、ミリタリーマニアの中では伝説と化しているイギリス軍の衝角艦「サンダーチャイルド」が登場します。
小説の挿絵ではたびたび描かれてきたサンダーチャイルドですが、現代を舞台にした映画版では活躍する場がなく、原作ファンはガッカリされることもあるとかないとか。
サンダーチャイルド、活躍しますよ！ ええ、原作に忠実に描く、猪原賽＋横島一のマンガ版の中ではね！
「宇宙戦争」はコミックビームで連載中。
コミックスの続きは現在発売中の最新号ですぐ読めます。
単行本を購読いただいて、すぐさま連載を追っかけられますので、なにそれ、宇宙戦争のマンガ版なんて連載してたの！？ と今気づいた人は、ぜひ１巻、２巻と合わせて、コミックビーム５月号をご購入ください！
第１話試し読みはtwitterにツリーにして投下しているので、読んでみてください。
（イデオンじゃないですよ！）
「異星人に対し我々は敵意がないことを“白旗”で示そうとする自称文明人の末路」 #WarOfTheWorlds （1/7） pic.twitter.com/saK0Dzzlgq
— 猪原賽【宇宙戦争 連載中】 (@iharadaisuke) April 6, 2020
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