- 2020年04月05日12:00
軽量シリコンほうき「スリージャルビ」使ってみた
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軽量シリコンほうき「スリージャルビ」が便利だなと思ったんですが、見つけた弱点も書いておきます。
万能シリコンほうき
スリージャルビ
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★「スリージャルビ」を支援購入
クラウドファンディングサービスMAKUAKEで見かけ、すぐさま支援したアイテムが「スリージャルビ」。
シリコン製の小型軽量ほうきで、プロダクトとしては改良・カラーバリエーションを増やしたVer.2。
すでに楽天などでも通常購入できるアイテムです。
★スリージャルビ使ってみた
Ver.1からの変更点は、柄の長さが調節できるようになり、95〜140cmの長さ調節ができるほか、
ゴムヘッドはその形状から、ほうき・ワイパー・ヘラとして三位一体。（だから「スリージャルビ」か。）
ホコリ、毛のみならず、フローリング上に散った液体の掃除ができるほか、水での洗浄が簡単なため、衛生的に気になる寝具などのホコリや毛をはらうのにも使える万能なやつ。
汚いので少しボカシをかけさせてもらいますが、我が家のダイニングでほうきがけしてみたところ、こんなにホコリや髪の毛が集まりました。
我が家ではペットは飼っていませんが、ペットの抜け毛の掃除に困っている方には、人毛とはいえこのかき集まり具合はなかなかに使えると思ってもらえるんじゃないでしょうか。
★スリージャルビの弱点
実際使ってみて便利だなあと思う一方で、毎日使えば弱点も見えてくる。
おわかりでしょうか。部屋の隅のほこりをかき出すべきゴムヘッドの先端は、プラスチックの柄から伸びている形状ゆえか床や壁から浮いてしまって、隅をしっかり掃くには強度に難あり。
むしろ内側のゴムヘッドで撫でるように掃いたほうが、隅にしっかりフィットします。
むしろ昔ながらのほうきのように、垂直の柄に、ゴムヘッドも左右対称形のほうがより使いやすいのではと思いました。
とはいえ、通販各社ではスリージャルビは3,380〜3,750円程度の価格帯で販売されています。
いちいち掃除機を用意することなく、サッとホコリや毛を集められるのは手軽で、このくらいのお値段なら充分アリかなと。
【Amazon】
▲こちらは柄が伸びないVer.1
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