- 2020年01月31日12:00
千円札3枚握りしめて行け!「金太郎」で豚しゃぶ!もつ鍋!飲み放題!
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豚しゃぶともつ鍋、Wの鍋にWの〆。歌舞伎町花園神社裏「金太郎」の最強!鍋コースは、飲み放題までついて税込3,000円ぽっきり!
新宿「金太郎」の
最強!鍋コース
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★新年会を「金太郎」で開催した

もう時期的に遅れた話ですが、10年以上付き合いのある飲み友達連中と新年会をしたんですよ。
幹事が指定した会場は、新宿歌舞伎町、花園神社裏の「金太郎」。
新宿三丁目の出口からは近いですが、新宿駅周辺の繁華街に比べれば、ちょっと距離があります。
さらにこの日は日曜日とあり、空いてるんじゃないかなーと思いきや、店内はほぼ満席。
後から来る客に「相席でしたら……」と店員が申し訳無さそうに案内するくらい、繁盛していました。
★W鍋の「最強!鍋コース」!?

幹事が予約していたのは、「最強!鍋コース」。
- 枝豆・もやし盛り
- 豚しゃぶ鍋
- もつ鍋
- 唐揚げ
- 野菜畑
- 〆ちゃんぽん麺
- 〆イタリアン雑炊
という料理に、2時間飲み放題付きで3,000円。
これ、私勝手に「鍋は豚しゃぶともつ鍋、みんなどっちにするのかなー」と考えていたんですが、実は「どっちも」が正解。
なんと豚しゃぶ+もつ鍋のW鍋のボリュームコースだったんですよ。
それで3,000円ぽっきり。しかも税抜き価格ではなく税込み価格で、野口英世を3枚握りしめて来ればいい。なんてお得! 幹事はお会計が楽ちん!
そりゃ立地悪くても日曜でも混むに決まってた!!
★鍋の変化を楽しむ

テーブルにセットされている鍋は、まずは「豚しゃぶ」。ネギとにんじんと大根、そして豚肉というシンプルな具材を、味噌仕立ての出汁で煮込んでいただく鍋です。
(ここに煮込んでいる最中の写真を掲載するはずでしたが、カメラロールに写真が残っていませんでした。最近撮ったはずの写真が消える現象が時々起こるんですよね……。確認不足、すいません。)
で、ひとしきり豚しゃぶを楽しんで、具をすべて取り去ったことを店員さんが確認すると――
★箸休めしてる暇がないし店員さんも忙しい
(「小鉢」とされるもやし盛り、枝豆の写真も消えている……)
最初に卓上にセットされていたもやしと枝豆。鍋はすぐ用意されるし、飲み放題だし、なかなか減らない。
野菜畑は唐揚げの横の味噌マヨを付けていただきます。
唐揚げはそのまま食べるといたって普通の唐揚げですが、野菜畑同様に味噌マヨを付けると、一気にジャンクな風味になり、お酒が進みますよ。
いわゆる緑茶ハイですけど、まさかペットボトルの伊右衛門が一緒に出てくるとは思わなかったw
ホッピーと同じシステムで、焼酎の「中身」を頼むことで、緑茶ハイを3杯くらいイケます。
「金太郎」は、30名ほど入れる規模の店内ですが、満席状態でも、店員さんはキッチン担当・フロア担当の2名のみ。
徹底的にムダを省いて、この激安を維持しているのかもしれません。
★Wの〆!ちゃんぽん麺と雑炊
(また! ちゃんぽん麺の写真がない!!)
鍋の〆は、麺がいい? 雑炊? と悩みがちですが、金太郎なら大丈夫。
まずはちゃんぽん麺から。豚肉、野菜、モツの出汁がたっぷり溶け込んだスープを、ちゃんぽん麺がほどよく吸って、やわやわの食感が口に喉に、胃にきもちいい。
ただださえスープがうまいのに、そこに罪悪感を感じるほどのチーズ。旨味とコクを引き立てる黒胡椒がいい仕事をしている。
正直、メニュー表を見た段階では、鍋がいくらWでも、もう一品つまみが欲しいかなーと思わなかったわけでもないんですが、麺と雑炊、Wの〆で、けっこう胃にズシン!と来た。
追加で何か頼まなくて良かった……と思った次第です。
★まとめ
このボリューム、コスパ。「最強!」の名にふさわしい。
幹事によれば、焼きトンも美味いらしく、また飲み放題は同様に全品OKで30分399円。
(※こちらは税抜価格。自動延長、最低1時間から。)
グループ飲み会でなく、数人でフラッと一杯……という使い方でも、相当コスパ良さそうです。
あと、「金太郎」はここ東新宿の店舗を本店に、四谷と新中野に支店があるみたい。
【店舗情報】
名称:金太郎
住所:東京都新宿区新宿5-18-16
営業時間:17:30〜23:10LO(ランチあり)
【Amazon】名称:金太郎
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