- 2019年12月27日12:00
悲しい思い出が蘇る…マルちゃん「パリパリ無限きのこのもと」
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なんだこれ。貧乏学生の名もなき料理か。
まあ、揚げ麺のアレンジレシピシリーズ「無限○○のもと」の商品のひとつ、「パリパリ無限きのこのもと」なんですけどね。
これまでも当ブログでは「無限キャベツのもと」「無限レタスのもと」と、2つのシリーズ商品を紹介していますが、バリバリ麺を砕いて野菜と混ぜるだけというカンタンさが、「無限○○のもと」の手軽さであり、良さだったんですが……
う〜ん、貧乏していた時代、冷蔵庫や乾物入れのありあわせで適当に作った、名前も付けられない妙ちきりんな見た目になってしまっているぞ……。
まあ粉末ソースと調味油のおかげで、カンタンに「バターしょうゆ味」が再現されていて、食べれば普通においしいんですけど、悲しい過去を思い出してなんか切なくなる……。
ビッグカツを玉子とじしてカツ丼だと言い張ったなあ……。
100円ショップのレンコン水煮とサバ缶とカレールーで300円カレー作ったなあ…………。
ペヤングひとつで一斤の食パン、焼きそばパンにして腹いっぱい食ったなあ………………。
あの時は胃が苦しくて、悲しくて、泣いた。
皆さんの学生時代・貧乏時代の名もなき料理、どんなものがありますか? 悲しいキモチになる体験談を添えて、私にこっそり教えてくれるとうれしいです。……仲間がいるみたいで。
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