- 2019年10月28日12:00
池袋「聚福楼」の羊の丸焼き
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こんな塊肉、どうやって食うんだwwww
池袋「聚福楼」
羊の丸焼き
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★羊丸焼きリベンジに池袋へ
池袋の「聚福楼」2号店で、予想外のボリュームの料理を頼みすぎて、肝心の「羊の丸焼き」に辿り着かなかった過去の思い出。
この日は3人集まったので、丸焼き行けるんじゃねーかと「聚福楼」本店へ。
★お手頃サイズの「羊の丸焼き」
聚福楼名物「羊の丸焼き」は、さすがに一頭まるまる丸焼きというわけではない。
「羊の前足」(4,800円)、「羊の後足」(5,800円)、「羊の背中」(3,800円)と、部位ごとの丸焼きになっているので安心です。……安心?
と、パシャパシャ写真撮影を終えると、
店員「もういいですか?」
と、確認し、羊肉を台から外し、厨房に持って行く。
ジンギスカンとはまた違う、野趣あふれる「聚福楼」の羊の丸焼きは、味付きなのでそのまま食べてもおいしいですし、ミックススパイスやチリソースが用意されているので、味変で飽きずに食べられ、3人でもまだ一品料理をいくつか頼む余裕があるくらいでした。
★聚福楼の一品料理
▲センマイのゴマダレかけ(1,080円)
2号店で体験したとおり、1,000円くらいの一品料理は、こちらの想像の1.5倍から2倍のボリュームで出て来ます。
センマイのゴマダレかけはゴマペーストの甘さと唐辛子の辛さの絶妙なバランスで、冷製のつまみとしてはやめられない止まらない。
干し豆腐とピーマン炒めは、ピーマンと思いきや一部「青唐辛子じゃねえか!超辛ぇ!!」というワナが張ってあって笑っちゃいました。
聚福楼の味は、中国料理のジャンルで言うと「東北料理」なんだそうです。
私以外の2人は聚福楼初体験だったのですが、「これから池袋来たら絶対ここに来よう」と満足いただけ、案内した甲斐がありました。
この日は飛び込みでたまたま入れましたが、予約をしてお出かけするのがおすすめです。
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