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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

タコス専門店「ロス タコス アスーレス」の“朝タコス”

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青いトルティーヤの本格タコスは、三軒茶屋のタコス専門店「LOS TACOS AZULES」で! 土日9:00から“朝タコス”!……朝からお酒も飲めるよw


三軒茶屋の朝タコス
「LOS TACOS AZULES」


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★Netflix「タコスのすべて」が面白い

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Netflixよりキャプチャ)

Netflixで配信されている「タコスのすべて」というドキュメンタリーが面白いのです。

ひとくちに「タコス」といっても、パストール、カルニータス、カナスタ、アサーダ、バルバコア、ギサードなどなど、いろんな種類があることを、この番組を見て知りました。
それらをひとつひとつ掘り下げていくこのドキュメンタリーを見ると、タコスが食べたくなりますよ。

でも、タコスは日本ではあまりなじみのない食べ物。『咲 -Saki-』のタコス娘・片岡優希を見るたびに、コイツいつもどこからタコス買ってくるんだ……と、ピンと来ないこともしばしばでしたが、ほんと申し訳ない。
今、ぼくはタコスに興味津々になっている!



★三軒茶屋のタコス専門店「LOS TACOS AZULES」

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というわけで、いろいろ調べてこちらに来てみました。

三軒茶屋にある「LOS TACOS AZULES(ロス・タコス・アスーレス)」。
オーナーさんはメキシコ人で、本場メキシコでも既に“珍しいもの”になっている、伝統的なトルティーヤ(タコスのガワ)を焼くお店。

ディナータイムは、多彩な日本食に魅入られたオーナー氏が、伝統的なメキシコのトルティーヤと和の食材を組み合わせたタコスをコースで提供するお店なんですが、土日の朝9時〜昼3時までは「朝タコス」として、比較的トラディショナルなタコスが食べられるそうなんですよ。

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朝タコスのメニューはこんな感じ。

おっ、「タコスのすべて」でもテーマとなった「カルニータス」があるぞ。

★LOS TACOS AZULESの「朝タコス」

お店に着いたのはとある土曜の昼11時。
ブルーコーン茶、きゅうりのフレッシュソーダなど、気になるソフトドリンクもありますが、いきなりビール頼んじゃいました。

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最初にテーブルに用意されたのは、タコスにつけて楽しむサルサ。赤い方はハバネロ入り、緑のほうはグリーンほうずき)。
ハバネロ入りのほうが辛いかなーと思ったんですが、グリーンほうずきのほうは酸味が強く、パンチは緑のほうがある感じ。

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そしてさっそくやって来たタコスは、「アボカド」(1つ300円)。

驚くのはタコスの皮ことトルティーヤ。深い青い色。

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LOS TACOS AZULES公式サイトよりキャプチャ)

これはメキシコの在来種で、現地でも最近は使われることも減ったとうもろこし「ブルーコーン」を使ったトルティーヤなんですって。

そんな希少なとうもろこしを使って自家製粉して焼くトルティーヤは、しっかりとうもろこしの味がしていて、甘くない。
そんなトルティーヤ+まるっとアボカド。シンプルな組み合わせは、今まで頭の中で描いていたタコスとはまったく違うもの。

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……まあ、「タコスのすべて」を見てトラディショナルなタコスを食べたくなった私にとっては、不意に横から殴られたような衝撃はあったことは確かなのですが、このトルティーヤ自体こそトラディショナル。

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2品目のタコスは「フリホーレス」(1個350円)。

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豆のペーストのタコスなんですが、その材料は北海道産とら豆。ペースト状になっていても豆のホクホク感が残っています。

「フリホーレス」とは本来は「いんげん豆」であり、いんげん豆の「煮豆」であり、煮豆を煮詰めて潰した「ペースト」のことも差す言葉らしいです。

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3品目は「ケサディーヤ」(450円)。

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これもまたシンプルに具材はチーズのみなのですが、

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とろっととけた部分と、カリッと焼けたお焦げにコントラストあり、非常に雑なたとえをするなら、本格的な「(セブンイレブンの)ブリトー」みたい。

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4品目のタコスは「カルニータス」(1個500円)。

「タコスのすべて」で見た限り、カルニータスはアステカに起源を遡れる、煮込んだ豚のいろいろな部位をチョイスして食べるタコスですが、ここロス・タコス・アスーレスのカルニータスは、皮付き豚肉の低温燻製。

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カリッとした皮と、香りの高いみっしりした肉の食感が、シンプルにおいしくて、サルサをつけるとまたアクセントになってよろし。

「タコスのすべて」に登場するメキシコ人や外国人のタコスを食べる人達は、あまりのおいしさに「いくつでも食べられる」と感想を述べていましたが、まさにそのとおりだと思いました。

ひょいぱくひょいぱくとつまんで食べる。淡白ながら素材の味を包み込むトルティーヤとの組み合わせを楽しむスタイルは、日本の寿司に近いかも。

★タコス以外のメニューとメスカル

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タコス以外のメニューもいただきました。こちらは「チラキレス(+トッピング半熟卵)」(980円+150円)。

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タコス同様青いトルティーヤを揚げたチップスの上に、チーズがたっぷりかかったグラタンのような料理。

トルティーヤのサクサク感が、チーズとソース、半熟玉子でしっとりしていく過程が楽しく、これ、お酒が進むぞ……。

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というわけで、ビールにつづいてオーダーしたのはメスカル。
メキシコといえばテキーラという連想もしますが、テキーラ自体、メスカルというジャンルに含まれるお酒。

……なーんて、お酒のことを語っている場合じゃない。このお店に着いたのは昼前11時。まだ12時にもなっていない。しっかり休日の昼酒になっている。

しかも蒸留酒ですよ。ストレートで飲んでますよ。

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というわけで、つまみのオーダーは止まりません。
トルティーヤのチップスを単品でつまみたくなって、「グアカモレ」(650円)。つまりワカモレ。アボカドディップソース。

もう、本当に頭の悪いたとえで申し訳ないんですけど、「これが本当のドンタコスだよ!もしくは本当のドリトスだよ!」と叫びたい、シンプルで優しい味のトルティーヤチップスにたっぷりつけるワカモレ。

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……酒が進んで、2杯目のメスカルをストレートで飲んだとさ。(撮影時間:11時46分)

★ディナーのコースに興味津々

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食べログ(公式写真)よりキャプチャ)

シンプルで手軽なタコス、できればトラディショナルな……と、朝タコスを体験して来ましたが、ロス・タコス・アスーレスの真価はディナーのコースです。
見てのとおり、食べログに掲載されている公式写真を見れば、食材が豊富な和食のテイストが強いオリジナリティあふれるタコスが並んでいて、タコスの可能性にときめきます。

コースは予約制となっているのでややハードルは高いですが、これはこれで一度体験しておきたいですね。予約は公式サイトからWEBでできますよ。

【店舗情報】
名称:LOS TACOS AZULES(ロス・タコス・アスーレス)
住所:東京都世田谷区上馬1-17-9
営業時間:18:00〜23:00(朝タコス:土日9:00〜15:00)
定休日:月・火
公式サイト:https://www.lostacosazules.jp/


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