- 2019年09月30日12:00
トルコ土産「Turkish Delight」(ロクム)の食感が不思議
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このお菓子、なんだと思います? 一応、トルコのお土産らしいんですが、食感が想像を超えていた。
仕事場のフリーおやつ置き場にあった、メンバーさんのトルコ土産。
「不思議なお菓子です。」
パッケージの写真を見る限り、ナッツが乗った小さなケーキといったところか。
というのはともかく、その中身の食感が想像を超えていた。
言ってみれば、むちゃくちゃ硬いマシュマロ。
弾むほどに硬く、にっちぃ〜とヌガーのような粘着質で、ほんのり甘くて、仕事場のスタッフさん曰く、
「これ、消しゴム噛んでるみたいじゃないですか?」
――あー、それだ。
ところでこのお菓子、本当に英語圏では「TURKISH DELIGHT(トルコの悦び)」と呼ばれているお菓子で、本場トルコでは「LOKUM(ロクム)」というものらしいです。
ソースがWikipediaで恐縮ですが――
ロクム(トルコ語: lokum)は、砂糖にデンプンとナッツ(クルミ、ピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツ)を加えて作る、トルコの菓子。マシュリク、バルカン半島、ギリシャの他、欧米でも知られている。英語ではターキッシュ・ディライト(Turkish delight、「トルコの悦び」)と呼ばれる。食感は柔らかく弾力があり、日本のゆべしに似ている。
やわらかく弾力があり、ゆべしに似ている……というのは、いただいたものは土産用に特別かたい(つまり長持ちする)ものだったのかもしれません。
だって――
(ロクム ターキッシュディライトとマジパン オンラインストアよりキャプチャ)
こちら、日本でロクム(ターキッシュディライト)を通販や期間限定ポップアップストアで販売する、その名も「ロクム」というお店の商品写真。
たしかにゆべしのような、しかしカラフルなその容姿は、きっとやわらかくてフルーティなんだろうと思える、日本人が好きそうなお菓子。
ちょっとこれ……食べてみたい……。
【楽天】
ロクム入れ…なんてものもあるんだ。