- 2019年08月30日12:00
しょうが焼きも“飲み物”だ!「極厚しょうが焼き専門店 極厚家」
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
箸で切れる極厚豚ロース生姜焼き。こいつ……正直飲める。
高田馬場「極厚家」の
極厚しょうが焼き
★NewsACT管理者 猪原賽 の新刊を買おう
>>すやすや部活系お昼寝コメディ『ひるねぶる。』(作・猪原賽 画・春夏アキト)
>>HGウェルズ作 侵略SFの金字塔『宇宙戦争 1』(脚本・猪原賽 画・横島一)
★高田馬場と下落合駅の路地にひっそり極厚家
「極厚しょうが焼き専門店」を名乗るお店が、高田馬場にあります。
……と言っても、その場所は高田馬場駅と下落合駅のちょうど間くらい。
さっそく地図を見てもらうと、こんな住宅地の真ん中にあり、いくら高田馬場で働いている私でも、めったに通らないエリアです。
(簡単に言えば、早稲田通りのオオゼキの横の路地を北上。そのまままっすぐ行って西武新宿線の踏切のちょっと手前。)
でも、ここまで来て食べるべきものがある。
専門店ですが、通常のしょうが焼きのほか、この日は黒板メニューに「ポークカレー」と「塩豚丼」なんて文字も見えました。
★極厚しょうが焼き定食食べてみた
テイクアウトも承っているそうですよ。
選べる1品小鉢付きで、税込1,000円ぽっきり。
選べる小鉢はこの日、
- カレー風味のマカロニサラダ
- にんじんと大根の煮物
- 冷奴
- ゴーヤと豚の中華炒め
の4種類。私はここから冷奴をチョイス。
ごはんは白米ではなく、生姜の炊き込みごはんです。ほんのり香る生姜の風味。これだけでおいしい。
「火が通ってない?」と心配されるくらい赤みのある豚肉は、その厚さ1.5cmくらいでしょうか。
当然、低温調理でじっくり熱は入っていますし、ブライニング(塩水漬け)という技術で肉汁もたっぷりに仕上がっていて、その柔らかさ、ジューシーさは、
「しょうが焼きは飲み物。」
と言い切れるほど、驚きの新食感です。
よく煮込まれた牛タンシチューの牛タンのようでもあります。
新しい豚肉料理と言ってもいい。
その新しさにハマれば良し。
やっぱりしっかりした肉を噛みしめる薄焼きしょうが焼きが食べたいなというのであれば、薄切りロースを玉ねぎと一緒に炒めた「定番しょうが焼き定食」もありますので、食べ比べてみるのもいいかもしれません。
【店舗情報】
名称:極厚しょうが焼き専門店 極厚家
住所:東京都新宿区高田馬場3丁目16−21
営業時間:11:30〜14:45LO/17:30〜20:45LO
定休日:土日
公式サイト:https://gokuatsuya.business.site/
名称:極厚しょうが焼き専門店 極厚家
住所:東京都新宿区高田馬場3丁目16−21
営業時間:11:30〜14:45LO/17:30〜20:45LO
定休日:土日
公式サイト:https://gokuatsuya.business.site/
【Amazon】