- 2019年08月18日12:00
中野南口の新店「串カツICHIFUKU」の薄衣な串カツとどて焼き
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薄衣の串カツ、サックサクやで〜。本場大阪の味を中野に!ということで、8月1日にOPENしたばかりの「串カツICHIFUKU」行ってみた。
これからに期待!中野
「串カツICHIFUKU」
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★中野南口の新顔「串カツICHIFUKU」
中野駅南口、ジンギスカンゆきだるまの下。開店祝いの花輪の出ている新しいお店を発見。
それは「串カツICHIFUKU」。
8月1日にOPENしたばかりのようです。
通りかかる中野民も、ちらちら中を覗き見る。見たところ、お客の入り具合は6、7割ってところ。
ちょっと気になるので、入ってみます。
★「串カツICHIFUKU」の薄衣串カツ
キリンクラシックラガーが置いてあったので、とりあえずえだ豆。
新店舗らしい、清潔感ある内装が好印象。
肉、魚介、野菜、その他の串は全29種類と豊富。
おまかせは5、8、10本。
その他一品料理がちらほらと。
串カツ、串揚げは、衣の厚み次第で、その中身がわからないようなお店もありますが、こちらICHIFUKUの衣はごく細かい粉の薄衣。串のタネの素材の色が透けて見えるほどです。
食べてみると、そんな薄衣がサクサクで軽い印象。いくらでも食べられそうなときめきを感じます。
〆や箸休めに「肉吸い」や「かすうどん」があるのが、大阪風。ですがここで推したいのは――
庶民的な居酒屋が多い中野においては、これ490円じゃ高いんじゃないかなと心配する小鉢サイズですが、食べてみるとこれが超うまい。今日のMVPは、薄衣の串カツを差し置いて、このどて焼き。
一緒に伺った飲み友達は、
「ゴハンにかけたい」
「丼でランチに出したらリピートする」
「この味のガムが欲しい」
と大絶賛。
……でも、良いことばかりじゃない。
★「串カツICHIFUKU」の今後に期待
実はこれらの料理、提供までかなり時間がかかっていました。
8月1日OPENの、訪れたのは8月15日。
2週間経ったそのタイミングでも、店員さんのオペレーションは慣れておらず、サービスや提供時間に余裕がない様子が見てとれました。
「鉄板焼き」のメニューは串カツ優先のためしばらく提供延期の旨が書かれているほか、開店してから2週間なのに、修正テープで書き換えられたメニュー名、値段。
店員さんも慣れ、正式に鉄板焼が提供される頃合いを見計らってまた来てみようかなと、今後の改善を期待します。
串カツも、そしてどて焼きもうまいのだから、オープン特需のわちゃわちゃ感を差っ引いて、期待を込めてレポート上げておきました。では。
【店舗情報】
名称:串カツICHIFUKU
住所:東京都中野区中野3-33-20 中野五差路ビル
営業時間:17:00〜
名称:串カツICHIFUKU
住所:東京都中野区中野3-33-20 中野五差路ビル
営業時間:17:00〜
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