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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

ラスボス感ヤバい!「珈琲西武」のプリン・ア・ラ・モードは逆に高コスパ1,100円

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プリン界のラスボス「珈琲西武」のプリン ア・ラ・モード。1,100円は逆に高コスパ。


喫茶西武の
プリン ア・ラ・モード


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★プリン ア・ラ・モードが食べたい人生だった


新宿の老舗純喫茶は、打ち合わせで時々使う店。

打ち合わせなのでオーダーは遠慮しがちですが、いつか食べたいメニューのひとつに「プリン ア・ラ・モード」がありました。
そのお値段、1,100円。安くないけど、このサンプルの見た目からして、逆に高コスパなのでは? と思ってました。

★珈琲西武でプリン ア・ラ・モード頼んでみた

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つまり、打ち合わせで来なければ。プライベートで行けばいい。

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というわけで、普通に「珈琲西武」に来てみた。

スイーツメニューはこんな感じで、パフェは900円、みつ豆は800円。
そう考えると、プリン ア・ラ・モードの1,100円はそう高過ぎるわけではないように思えます。

 ――ホットコーヒーとプリン ア・ラ・モードをお願いします。

 ウェーター「少々お時間かかりますがよろしいでしょうか」

ええ、もちろん。プリン ア・ラ・モードを食うモードで来たんです。どれだけ待たされても大丈夫ですよ。

ほどなくして、言われたほど待たされたわけでもなく、テーブルに届くプリン ア・ラ・モード。

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はい、ドーン! この迫力やべええええwww

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裏から見てドーン!!!
フルーツもりもり、生クリームたっぷり、アイスコーンとポッキーが演出する高さと広がり。
まるで生け花のような華やかさ。

鏡写しのように見えるテーブル奥のもうひとつのプリン・ア・ラ・モードは、私のつぶやきに反応いただいた、漫画家の北上諭志(@sinikuro)さん。

いい歳したおじさんふたり(北上さん、一緒にしてしまってすみません)が、プリン ア・ラ・モードを囲む絵図を、まったく意に介さない周囲のお客、ウェイターさん。さすが新宿だで……。

★珈琲西武のプリン ア・ラ・モード食べてみた

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というわけで、周囲の目など気にすることなく、プリン ア・ラ・モードに攻め込みます。

まずは皿からはみ出るアイスから片付けるのが正攻法でしょう。
落ちちゃったら台無しですからね。

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って、コーンがクリームとマンゴーシロップまみれ〜。
アイスの上のクリームがバランス悪い〜。
手づかみで食べると汚れる〜。
女性と一緒にスマートに食べられない〜w

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アイスが落ちる危険があるが、手が汚れるのもアレなので、コーンを抜いたクリームの穴にアイスを突っ込んで、フルーツから攻める方針に変えてみる。

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クリームをどかして、ボス中のボス、プリンを食べてみました。

ポスト・タピオカの最右翼とウワサされるハード系プリン。
懐かしさが逆においしい。

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と、外縁部のクリームやフルーツ、プリンを並行して食べていると、2つのアイスが溶け出していることに気づき、慌ててアイスに再チャレンジ。

あ、これ、種類が違う。同じ白のアイスだが、2つのアイスはバニラ味と、ヨーグルト味。2つの味が味わえるので、このボリュームでも飽きずに食べられる。

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気がつけば、完食。けっこうなボリュームでしたが、彩りと同じく味も様々。飽きずに最後までおいしくいただけました。

これで1,100円ですよ。ぜったいこれお得だよ。大満足の高コスパだよ。

★珈琲西武でプリン ア・ラ・モードを食べよう

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驚異のコスパとボリューム、プリン界の王様「珈琲西武」のプリン ア・ラ・モード。
ぜひ新宿で食べよう。

【店舗情報】
名称:珈琲西武
住所:東京都新宿区新宿3丁目34−9
営業時間:7:30〜23:30(日祝〜23:00)
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