- 2019年07月08日12:00
餃子の街・阿佐ヶ谷にやって来た「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」OPEN当日レポ
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先日お伝えのとおり、阿佐ヶ谷駅北口に「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」がOPENしてます。餃子の街・阿佐ヶ谷を推して行きましょう！
餃子の街・阿佐ヶ谷
「ダンダダン酒場」OPEN
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★餃子の街・阿佐ヶ谷にダンダダン酒場OPEN
と、阿佐ヶ谷はなにげに餃子店が密集する餃子の街。
6月29日、そんな阿佐ヶ谷にOPENしたのは、近年支店を増やしている「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」。
阿佐ヶ谷駅北口、駅前ビル・パサージュを抜けたところにある短いアーケードの商店街内にあります。
「ダンダダン酒場」は、私自身も高田馬場店、荻窪店、牛込神楽坂店と、いくつか利用したことがありますが、こんな駅チカにOPENしたとあれば、一応行っておくかと。
ディナータイム、席につくなり「餃子、何枚お焼きしましょうか？」と、飲み物より先に餃子のオーダーを迫って来る餃子ファースト。その態度、嫌いじゃない。
★ダンダダン酒場で酒飲んでみた
ダンダダン酒場の餃子は、一粒がおおぶりで、皮は厚め。その厚皮の中には、汁たっぷりの餡がみっちりで、下手に勢いよく噛みしめると、肉汁が外に吹き出ます。マジでマジで。
ダンダダン酒場の餃子は、そんな肉汁注意の「肉汁焼餃子」一択(※)。○○入りだとか、薄皮だとか、バリエーション皆無。ストロングスタイル。
そんな餃子を、ビールより先に「何枚焼きましょう」ってくるものだから、その自信たるや。
私は好きですよ。
（※水餃子はあります。手羽餃子もありますが、それはちょっと餃子の枠に入れていいものか私はわからない。）
おつまみも充実していますが、あまり手のかかる料理は少ない。
自家製炙りチャーシュー、
タラモサラダ（餃子の皮せんべい付き）など、軽いおつまみをいただきながら、
おやまあ、獺祭の焼酎を使った獺祭ハイボールなんてあるじゃんと酒を進めれば、
気がつきゃまた焼餃子に戻ってる。結局、餃子さえあれば満足なんだなあ、あたしは。
というわけで、阿佐ヶ谷駅北口にOPENした「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」。
餃子の街・阿佐ヶ谷にその存在感を示せるか。今後も要注目です。
なお、私が訪れたのはまさにオープンした当日、6月29日。
まだ店員さんが慣れていないのか、接客に多少のぎこちなさがあったのはご愛嬌。
そんな事よりも、前店舗の内装をガラッと変えた影響か、１階客席のど真ん中に妙な柱があって、それが客と店員さんの動線を阻んでいて、非常に居心地の悪い席ができてしまっています。
席の配置はもうちょっと変えたほうが良いと思いました。
【店舗情報】
名称：肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 阿佐ヶ谷店
住所：東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-13-19
営業時間：11：30～14：00／17：00～24：00（土日祝は通し営業）
【Amazon】名称：肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 阿佐ヶ谷店
住所：東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-13-19
営業時間：11：30～14：00／17：00～24：00（土日祝は通し営業）
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