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ジェネリックビックリマンチョコとして俺の中で話題の「ザッキー」にストロベリー味を発見。

シールのバリエーションで勝負するあっちより、俺はこっちのほうがお菓子として正しいと思うな。

と、以前当ブログで紹介したジェネリックビックリマン、「ザッキー」。

ビックリマンシールが欲しいがためにビックリマンチョコを買い、チョコを捨てるバカから「だったらくれよ」ともらって食べてばかりだった私には、ザッキーはお安く大量にあのウエハースチョコを食べられる、文字通りジェネリック。

そんなザッキーにストロベリー味を発見。

ザッキーはマレーシア原産のお菓子ですが、メジャーな輸入業者じゃないせいでしょうか、100円ショップやドンキホーテでしか見かけることはありません。

今回紹介するストロベリー味も、ローソンストア100で発見しました。

上がストロベリー味。下がいつものザッキー。

ストロベリー味はストロベリーチョコ９：チョコ：１の割合で二重構造になっており、甘さとビターがいい感じ。

ビックリマン的なピーナツのカリカリ感はないんですが、そのかわり、いちごチップが入っていて、酸味も時々感じられておいしいんですよ。

ビックリマンチョコは、このところいろんなアニメやキャラクターとコラボし、市場で新鮮さを保とうとしていますが、1980年代のブームの時代から「シールよりチョコ」派だった俺には、コラボ系はむしろ高くなっちゃって食傷気味。

もう少しビックリマンをDISれば、コラボ企画スタート当初の「ミックリマン（初音ミク）」「ビッ狩リマン（モンスターハンター）」「肉(にっく)リマン（キン肉マン）」あたりはいいんですけど、ダジャレを考えるのがめんどくさくなったのか、「ワンピースマン」とか「けものフレンズマン」とか、完全に思考停止のネーミング、超ダセえ。

それに比べてザッキーは、チョコと来たら……ストロベリーだろ！？　というお菓子として直球の「味のバリエーション」勝負で、俺は正しい姿だと思うなあ。

くやしかったらビックリマンチョコに味のバリエーション増やしてみロッテ。