- 2019年06月07日17:00
国産メープルシロップ産地・秩父土産「かえでのラムネゼリー」と「メープルウォーターゼリー」
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埼玉県秩父市は、日本でも珍しい「国産メープルシロップ」の産地なんですってよ。というわけでメープルシロップ風味のゼリー、土産に買って来ました。
秩父の和メープル使用
「かえでのラムネゼリー」
「メープルウォーターゼリー」
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★秩父は国産メープルシロップ“和メープル”の産地
メープルシロップと言えばカナダ産の輸入品というイメージですが、実は日本国内でも生産されているそうですよ。
そんな数少ない国産メープルシロップの産地が、埼玉県秩父市。
秩父産国産メープルシロップは「和メープル」という名称で、PO法人・秩父百年の森が登録商標としているもの。
秩父百年の森は地元の自然森を育む活動をしており、カエデもその中のひとつ。
市内のメーカーも協力し、様々な和メープル使用のお菓子、飲料が様々販売されているみたい。
★「かえでのラムネゼリー」「メープルウォーターゼリー」食べてみた
紅茶にメープルシロップを垂らしたような味わいなんですが、ラムネゼリーに比べてより一層メープルシロップの風味を感じられるのはこっちかな。
★秩父の国産メープルシロップ“和メープル”
(NPO法人秩父百年の森公式サイトより転載)
秩父の国産メープルシロップ「和メープル」を使った秩父土産は、ゼリーのほかにもサイダーやジェラート、くずきりやマドレーヌ、キャンディなど種類は豊富。
ではそれらの原材料に使われるメープルシロップそのものはというと、100mlで5,000円とけっこうお高い商品らしいんですよ。
私は今回のゼリーを、西武秩父駅の仲見世通りで買ったんですが、メープルシロップそのものは見つからず。
とはいえ、置いてあったとしても5,000円では、ちょっと手が出なかったな……と、後で調べてびっくりしました。
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