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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 17:00

国産メープルシロップ産地・秩父土産「かえでのラムネゼリー」と「メープルウォーターゼリー」

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埼玉県秩父市は、日本でも珍しい「国産メープルシロップ」の産地なんですってよ。というわけでメープルシロップ風味のゼリー、土産に買って来ました。


秩父の和メープル使用
「かえでのラムネゼリー」
「メープルウォーターゼリー」


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★秩父は国産メープルシロップ“和メープル”の産地

メープルシロップと言えばカナダ産の輸入品というイメージですが、実は日本国内でも生産されているそうですよ。
そんな数少ない国産メープルシロップの産地が、埼玉県秩父市。

秩父産国産メープルシロップは「和メープル」という名称で、PO法人・秩父百年の森が登録商標としているもの。
秩父百年の森は地元の自然森を育む活動をしており、カエデもその中のひとつ。

市内のメーカーも協力し、様々な和メープル使用のお菓子、飲料が様々販売されているみたい。

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今年のGWに秩父に出かけた際、秩父土産にメープルシロップ関連商品が多いことに気づき、土産にひとつ選んだのが、今回紹介する「かえでのラムネゼリー」と「メープルウォーターゼリー」。

 >>秩父日帰り観光「芝桜まつり2019」レポート

 >>気軽に乗れる東京近郊の“食堂車”観光列車!「旅するレストラン 52席の至福」

★「かえでのラムネゼリー」「メープルウォーターゼリー」食べてみた

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「かえでのラムネゼリー」の原材料に使われているのが、かえで樹液と、カエデ茶。

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「メープルウォーターゼリー」はカエデ樹液とメープルシロップが使われています。

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カエデのラムネゼリーは、ラムネ味のゼリーに、メープルシロップの甘さが加わった感じ。ラムネの酸味が、ほのかなメープルシロップの香りを引き立て、どこか懐かしい味わいがあります。

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こちらは、メープルウォーターゼリー。ラムネゼリーより茶色いのは、メープルシロップが濃いわけではなく、「紅茶」の風味なんですよ。

紅茶にメープルシロップを垂らしたような味わいなんですが、ラムネゼリーに比べてより一層メープルシロップの風味を感じられるのはこっちかな。

★秩父の国産メープルシロップ“和メープル”

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秩父の国産メープルシロップ「和メープル」を使った秩父土産は、ゼリーのほかにもサイダーやジェラート、くずきりやマドレーヌ、キャンディなど種類は豊富。

ではそれらの原材料に使われるメープルシロップそのものはというと、100mlで5,000円とけっこうお高い商品らしいんですよ。
私は今回のゼリーを、西武秩父駅の仲見世通りで買ったんですが、メープルシロップそのものは見つからず。
とはいえ、置いてあったとしても5,000円では、ちょっと手が出なかったな……と、後で調べてびっくりしました。

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