- 2019年04月11日12:00
「THE さBAR」ほか、野外飲みにおいしい持ち寄りおつまみ3種
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「ザ・サバー」ほか、平成最後の花見で集まったメンツのオススメおつまみを3種紹介するよ！
野外飲みにおいしい
おつまみ3種
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★平成最後の花見にて
【花見日記】南阿佐ヶ谷「宮野乳業 牛乳屋さんのソフトクリーム」
と、先日記した【昨日の日記】。特に中野の新井薬師公園で開催された「中野通り桜まつり」には、ここ8年、毎年飲み仲間と出かけています。
そんな中野で平成最後の花見をした折、友人達はそれぞれ、オススメのおつまみを持参。
自分が持って来たつまみがうまい、いや俺のがうまい、これを絶対食ってくれと必死（失礼）で、食べると実際うまかった。
そんな3つのおつまみを紹介しますね。
★夜明茶屋の「THE さBAR（ザ・サバー）」
1つ目は、福岡のメーカー（？）夜明茶屋の「ザ・サバー」。
「夜明茶屋」は、福岡にある株式会社やまひらが運営するブランド。
有明海の水産物を小売する鮮魚部、
同じく料理して提供する食堂部、
同じく料理して提供する食堂部、
同じくお土産を販売するお土産部という3部門を展開。
「THE さBAR」は、糸島の天然塩を使用したサバの燻製風味の珍味。
（主な原材料のサバはノルウェー産なのはご愛嬌……ｗ）
中を開けると、ラップにくるまれたサバの半身に、おてふきと爪楊枝が付き、花見のような野外飲みに重宝しますよ。
ほどよくレア感があり、身はしっとりしてます。燻製風の香りは強めで、サバ独特の臭みもいい感じに消されてる。
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★なとりの「いかフライ ツナマヨネーズ味」
なとりの「いかフライ」は、コンビニでよく見かける乾きもの。けれど海産物由来。
でも、友人が持って来たのは、はごろもフーズとのコラボ商品で、シーチキンLフレーク水煮を使ったツナマヨ味。
見た目は完全にあの「いかフライ」ですが、シーチキンのパウダーとシーズニングを使い、濃厚かつ酸味がジャンクな風味に仕上がっています。
正式にはごろもフーズ・シーチキンとコラボしているのに、「ツナマヨ味」というのはちょっともったいない感じもするんですけどね。
写真や文字はパッケージに配されてますが、「いかフライ シーチキン味」で良かったんじゃないかなあｗ
★ふるさと海士の「寒シマメ肝醤油漬け」
これは実は、飲み仲間が持ってきたつまみではないんですが、紹介しておきたい1品。
「寒シマメの肝醤油漬け」は、島根・隠岐のご当地どんぶり「寒シマメ漬け丼」の具、とでも言えばいいでしょうか。
寒シマメとは、冬の時期のスルメイカのこと。
刺身にもできる活きの良いスルメイカを、肝醤油で漬け、瞬間冷凍したのが、この「寒シマメの肝醤油漬け」。
島根県海士市のふるさと納税の返礼品にもなっているんですよ。
パッケージの写真にもあるとおり、本来はゴハンの上に乗せ、ネギや海苔、生玉子などをトッピングして食べる丼の具なんですが、そのまま食べてもおつまみとして最高。
冷凍パックなので、保冷バッグなどに入れて持ってきて、こうした花見や屋外BBQでは、食べる直前にパックごと手で揉み込むと、すぐ解凍されておいしくいただけます。
このおつまみは、たまたま会場を通りかかった「地酒屋 中ちゃん」の大将が差し入れしてくれました。
★野外でおいしいおつまみ3種紹介しました
以上、2019年の春、平成最後の花見に集まったおつまみのうち、オススメの3品を紹介しました。花見に限らず、これからゴールデンウィークや夏休みの野外バーベキュー、キャンプなどで重宝すると思います。ぜひお試しください。
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