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ゴーゴーカレー監修のライスバーガーカレー、お手軽おいしい。カレーってこの形でいいんじゃない？

ライスバーガーって、どうせおにぎりじゃん……みたいな気持ちになっちゃうので、めったに買うことも、某ハンバーガーチェーンでもオーダーすることもないんですけど、これは気になって買ってしまいました。

ゴーゴーカレーのライスバーガー。

冷凍食品で、レンジアップして食べるものです。

メーカーはマルちゃんの東洋水産。ゴーゴーカレーは味の監修をしているそうです。

さっそくですが、レンジアップして調理した姿がこちら。

……ほら、ネーミングは大事だというし、ライスバーガーブームも確かにありましたよ。

でも、おむすびじゃん。「ライスバーガー」は売れる名前だったかもしれないが、私は「バーガー」という言葉につられて、なーんか色合い的にも、具の派手さに関しても、ハンバーガーに比べ物寂しい感じがして、どうもグッとくるものがないんだよなあ。

そんなバーガー状のライスを少し剥がすと、中身はこんな感じ。

……あれっ、けっこう具が入ってる。肉とタマネギの分量とルーのバランス。これ、確かにゴーゴーカレーのカレーライスっぽい。

ゴーゴーカレーのルーは濃厚で、ライスとルーのバランスは、通常のカレーに比べてルーが少なめ。

ライスバーガーは、そんなルーを上から下から挟む、ライス多めのバランス。

……これ、ちょうどいい。

「ゴーゴーカレー監修 ライスバーガーカレー」は、調べてみたら2018年3月に新発売した商品。発売からもう1年ちょい経ってしまっていますが、前述のとおりライスバーガー敬遠気味だったイハラさんが、ようやくその存在に気づいた。

そしてその形状は手づかみで食べられる、手が汚れない。ライスバーガーがどうというよりは、これ、カレーライスの理想的な姿のひとつでは！？　と感心したので、今回紹介しました。

気づくの遅れてすみません。

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