- 2019年04月04日12:00
まさに極上のTKG！中野「塩ホルモンさとう」の極上牛とろ飯＋玉子
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中野「塩ホルモンさとう」の牛とろ飯は、生玉子トッピングがマスト。焼肉屋ならではの極上TKGだこれ！
中野「塩ホルモンさとう」
必食！牛とろ飯＋玉子
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★久々の「塩ホルモンさとう」
中野南口の「塩ホルモンさとう」は、当ブログNewsACTでも過去レポート。上掲のレポは2014年11月。約4年前のことですが、もちろんその後も何度かお世話になりました。
でも、今回は1年以上の間が空いちゃったかな。
で、メニューを見て気づいてしまった。以前はワンコイン500円均一だったメニューが、400円から700円。少し幅を持たせてきた。
いいもの揃えれば、さすがに500円ではキツいということか。
いえいえ、それに文句は言いますまい。いつもこれ500円でいいのかなというおいしいもの、いただいて来たのですから。
★ホルモンはもちろん、生ラム肉の肩ロースがうまい
下段3種は、左から上ミノ、ハツ、豚トロ。「おまかせ3点盛り」（1,000円）のこの日のラインナップ。
そして上段は「生ラム肉の肩ロース」500円。
こちらは「脂付きWホルモン」700円。写真は2切れほど網に乗っけたあとの皿です。
「塩ホルモンさとう」ですから、基本的に味付けは塩。そのままでもいただけますし、
卓上の一味を使って、辛味を足していただきますよ。ふくふくとした脂、その甘さを引き立てる塩味。タレよりも、シンプルな味わいでホルモンを食べられる。それはホルモンの新鮮さ、さばく技術の高さの証明にほかなりません。
でも、驚いたのは「生ラム肉の肩ロース」かな。半レアでもイケそうな新鮮さ、臭みのなさ、やわらかさ。それを芯にうっすらピンク色が残るくらいのウェルダンにすると、肉の中にジューシーな脂が閉じ込められます。
それを噛み締めた時に、口中にあふれる脂の味！
カルビやホルモンの脂とはまた違う、ラムならではのキレ良いジューシー感。これ、ヤバい。
というわけで、Wホルモンと合わせておかわりした。
「黒ウーロン茶」（500円）というソフトドリンクにあるまじき高さは、実は1リットルペットそのまんまという届いてびっくり逆に安い現象は、ワンコイン価格時代と変わらぬままでした。
★〆には「牛とろ飯」が外せない
さて、駆け足でホルモン、焼き肉を紹介したところで、メインとも言うべき〆に取り掛かりますよ。
以前は500円ワンコインでいただけた「牛とろ飯」ですが、現在は「極上牛とろ飯」（700円）と、値上がりしていた。
さらに＋100円で玉子トッピングも付けられます。
つまり上掲の玉子付きで800円と、そこそこのお値段になってしまいますが、これは玉子付きがマストでしょう。
まず、のっけただけで高まるビジュアル。
醤油とワサビでかき混ぜると、極上のTKG。このヤバみ、絶対体験して欲しい。
といったところで終わります。ごちそうさまでした。
【店舗情報】
名称：塩ホルモンさとう
住所：東京都中野区中野２丁目２９−１
営業時間：17：00〜0：00LO／土日祝14：00〜
名称：塩ホルモンさとう
住所：東京都中野区中野２丁目２９−１
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