- 2019年03月15日17:00
アース製薬の本格入浴剤「温素」
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もう春のポカポカ陽気に、温泉って気分でもないかもしれませんが、Twitterでフォロワーさんに教えてもらった入浴剤「温素」がとても良いので。
アース製薬の本格入浴剤
「温素」
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★アース製薬って入浴剤を作ってたんだな
4種の香りの発泡入浴剤。……全部ゆず。
— 猪原賽【ひるねぶる。/宇宙戦争 連載中】 (@iharadaisuke) 2019年2月3日
違い、わかる自信ないなあw pic.twitter.com/POrX6IwggF
事の発端は、もう1ヶ月以上も前。
実は花王の「バブ」だと思って買って来たら、「温泡」だった。
メーカーはアース製薬。殺虫剤、防虫剤のメーカーだと思っていたので、入浴剤を出していたのは意外。
しかし、このツイートに対し、同じくアース製薬の「温素」という入浴剤がとても素晴らしいという反応をいただきました。
なるほど、「温素」をベースに、「温素 琥珀の湯」などのバリエーションがいくつかあるみたい。
というわけで、買ってきました。「温素 白華の湯」と「温素 琥珀の湯」。どちらもガチの温泉をイメージしたアルカリ温泉成分配合の、贅沢仕様。
約15回分で、実売価格900円くらい。少しお高い。
この日、おあつらえ向きに肌寒い夜だった。これを持って帰って風呂に浸かるのが、けっこう楽しみ。
★「温素 白華の湯」に浸かってみた
「○○温泉」「××温泉」をイメージした……といいながら、妙にケミカルな湯色だったり、においだったりする入浴剤が多いじゃないですか。
「温素」の色は、とてもベーシックな温泉のイメージ。さすがに強い香りは合成的ですが、アロマ的で落ち着くにおいです。
お湯自体もとろりとなめらか。各地の温泉でいうところの「美人の湯」に近いアルカリ湯質で、湯の花由来成分配合。
湯上がりはぽかぽかとあたたまりますし、肌はつるんと。ほっこりしたお風呂タイムを過ごせました。
★「温素 琥珀の湯」に浸かってみた
特に都内東京湾岸に多い黒湯の温泉に近い色合いですかね。
さらっとした湯ざわりで、香りはかなり華やかです。
植物エキス由来の香りと湯質は、じんわりあたたまるだけでなく、身体を優しくタオルでぬぐうと、翌日までも肌から湯の香りが立ち上っている。
この感じ、温泉行った帰りに、タオルに、服に、髪に肌に。温泉の残り香を嗅いで、ああ、温泉行って来たんだなあって切なくなるアレですよ。
でも、「温素」は入浴剤なんですよ。切なくならずに、また今夜入ればいい。
この残り香体験は、かなり驚き。
★アース製薬「温素」をおすすめする
とろみとさらみのある湯質で、香りも良し。残り香も長く持続して心地よし。
面倒でシャワーで済ましがちだった私が、毎晩お湯を張って昼間の疲れをリセットしようと思いました。
ただ、私自身が冒頭にも書いたとおり、アース製薬が入浴剤を作っていたというのを知らなかったのは、薬局、薬店の入浴剤コーナーにアース製薬の製品があんまり置いてないからだと思うんですよね。
この「温素 白華の湯/琥珀の湯」も、けっこういろいろな薬局を回ってようやく見つけることができました。
皆さんも地道に探すか、手間を省いて通販でサクッと買ったほうがいいと思います。
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