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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

「赤から鍋スティック」は辛さを1番〜7番で調整できるコンパクトな鍋スープ

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「赤から鍋スティック」は、1番から5番、裏技で7番まで辛さをカスタマイズできて便利。おいしい。


イチビキ激辛鍋の素
「赤から鍋スティック」


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★辛さは自由自在!「赤から鍋スティック」鍋スープ

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冬はスーパーの鍋つゆの素、鍋スープコーナーが賑わっていますよね。特にそのまま鍋にあけて使うストレートタイプが数多く出て来ましたが、ここ最近、濃縮タイプの鍋スープが増えています。

やっぱりストレートタイプは液体だから、重かったり、容積が大きくて邪魔だったりするんでしょう。
実際、私がここ何回かの鍋に使った鍋スープは、プチッとタイプや……今回のこちら「赤から鍋スティック」。

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「赤から」コラボの鍋スープは、ストレートタイプが何年か前から見られていたもの。
ただし、ストレートということで、1番、3番、5番……と、辛さのレベルごとに商品が出ています。

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ですがこの「赤から鍋スティック」は、ベースの「鍋スティック」と「辛みたれ」と分けられた濃縮タイプの鍋スープで、

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「鍋スティック」単品で鍋を作れば1番の辛さ。「辛みだれ」を追加する分量を調整すれば、2番から5番までの辛さの鍋を作ることができる。

さらに次回の辛さを前倒しし、「鍋スティック」1本に対し「辛みたれ」を2袋使えば、7番の辛さを再現できるという裏技。

いいじゃないですかー、これ!

★「赤から鍋スティック」で5番を作ってみる

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鍋スティック2本を、300ccの水で割り、ベースのスープ2人前を作る。濃厚などす赤い鍋スティックは、なかなか溶けない。

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鍋に火をかけぐるぐる回すと、真っ赤な鍋だしが完成。これが「赤から」の1番。

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ゆだった鍋スープで具材を煮込み、火を通す。

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そこに「辛みたれ」を追加! 2人前で作っているので、2袋チャージで、5番の辛さになります。

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……赤味が増した。

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いや、まあ、結局ストレートタイプでもおなじみの「5番」と同じ辛さなんですけどね。
とにかくコンパクトで、辛さの微調整がきくということで、「赤から鍋スティック」をオススメしますよという話です。ごちそうさまでした。

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