- 2019年01月20日12:00
【駅弁大会】まるっと1本「鯖の姿寿司」と五感に響く「モー太郎弁当」
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新宿京王の駅弁大会、あまりに高まって、通っているシェアオフィスで共同購入会。参加者一同が高まったのは、高知の駅弁「鯖の姿寿司」!そして大爆笑だったのが三重の「モー太郎弁当」でした。
五感に響く駅弁
松阪駅「モー太郎弁当」
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★連日「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」レポってますが
連日私、お昼時に新宿京王に通い、「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」に参戦していますが、私が通っているシェアオフィスのメンバーさん・N氏がそれに同調しドハマり。
自ら買い出し係を申し出、シェアオフィスで駅弁ランチ会をしようと言い出した。
その経緯はともかく、1月17日。私が通うCASE Shinjukuでは、総数20個を超える駅弁が並び、ちょっとした駅弁ショップのようになりました。
人気の行列駅弁、北海道宗谷本線・稚内駅「食べくらべ四大かにめし」を筆頭に、高崎の「だるま弁当」、富山駅の「ぶりかまめし」など、全国各地の駅弁を、メンバーのみんなでいただく。
★フォトジェニック!まるっと1本「鯖の姿寿司」
値段は1,500円ながら、ボリュームもすごい。
N氏「……でも僕、酸っぱいの苦手なんですよね」
一同「何で買ったの?」
N氏「……見てみたかったから…………」
酸っぱいのが苦手なN氏は半分食うのにも苦労しましたが、周囲のメンバーさんが「一切れください」「僕も」「私も」と手伝った結果、きっちりすべて食べ切りましたので安心してください。
(頭の部分だけは、食べなくても大丈夫ですよね?)
酸っぱいもの苦手なN氏にとっては「酸っぱすぎる!」とあまり好みではなかったようですが、つまみ食いさせてもらったメンバーさんは「おいしい」「(酸味は鯖の棒寿司なら)このくらい普通ですよ」と言っていたので、むしろやっぱりN氏、何でコレ買ったんだという話です。
★“聴覚”に響いた三重県松阪駅「モー太郎弁当」
五感に響く駅弁。三重・松阪駅「モー太郎弁当」。 #駅弁大会 pic.twitter.com/73Sd9wfHhy
— 猪原賽【ひるねぶる。/宇宙戦争 連載中】 (@iharadaisuke) 2019年1月18日
なんと、音が出る。
メロディセンサーで「聴覚」を、
牛肉の香りで「嗅覚」を、
食べて「味覚」を、
そして以上の4つで“郷愁”と“真心”を「心」で感じる駅弁。それが「モー太郎弁当」。
すいません、駅弁ランチ会を囲む総勢10数名。「ふるさと」が流れたとたんに爆笑でした。
このメロディセンサー、「大事に使えば2,000回鳴る」という説明を見て、二度目の爆笑。
★ひとりやひと家族では堪能しきれない「駅弁大会」
みんなで囲めば、旅先で、出身地での思い出話に花が咲きます。
私はちょこちょこネタになりそうな弁当をここ数日物色して来ましたが、やはりそんなわいわい楽しむ駅弁ランチ会は、大人数揃ってこそ。
会社で、ご近所で、チラシなどをチェックして駅弁共同購入ランチ会を催してみてはとオススメして……ここ数日間の【駅弁大会】実食レポは、次回くらいでオシマイにしておこうかな。みんなそろそろ「また駅弁かよ」って思ってるでしょ?w
僕は楽しいけど。
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