- 2019年01月13日12:00
【DEEP小岩ツアー】いまどきネットに情報がない“手づかみ中華”「麻屋」
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あ〜!こんな汚い食べ方しちゃって!と一瞬眉をひそめられそうな手づかみ中華「麻屋」を紹介。食べログどころかネットに情報が皆無の、小岩のDEEPスポットです。
【DEEP小岩ツアー】
手づかみ中華「麻屋」
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★【DEEP小岩ツアー】佳境のメインイベント「麻屋」
案内人K氏がかならずここには連れて来たかったのだと自信満々にやって来たのは、……え、ここ、焼肉の牛角じゃないの?
「麻屋」と看板は出ていますが、ネットを検索してもこの店の情報がほとんどありません。
★「麻屋」で戸惑う日本人客
それで店員さんにどれが何か訊こうとすると……
店員「ニホンゴ、ベンキョチュ。チョット、ワカラナイ」
店員さんの日本語理解度、2割くらい。オススメも何も、説明も聞くことができず。
K氏「●●××」
店員「▲▲■■」
K氏は大学時代に中国語を選択していたらしく、カタコトの単語くらいはしゃべることができる。
K氏「最初ここに来た時、中国語がわからない客は軽く入店拒否されそうな雰囲気だったが、カタコトでも中国語ができるということでなんとか案内された。今回はその時食べたものを中心にチョイスしよう」
――いや、というか我々、もう4軒目で、すげー腹いっぱいなんですけど……。
★シャベルで届き、手づかみで食べる中華料理
というわけで、まずは卓上のビニール手袋をセッティング。生ビールを飲みながら待っていると……
2品目まであまり食べ進んでいなかったのは、単に「手づかみで食う」ことに妙な違和感があって、手が進まなかっただけ。
店に入ってビールを飲むまで、おなかいっぱいで「どうしよう……」と思っていた我々でしたが、辛くて痺れる麻辣味の海鮮炒めものの強い香りで、不思議と食欲増進。
はい、炒飯追加! ……って、炒飯は皿で来るのかよ!!www
手づかみ中華という謎のシステムですが、食後は卓上の紙とビニールを丸めて捨てれば、洗うものは炒飯の皿とスプーンのみ。お店は片付けが楽ちんですし、客のほうも新鮮で楽しい体験ができる。WIN-WINです。
……ただし、ビニール手袋は薄く、エビやカニの殻ですぐ穴があき、結局手指が赤く染まっていたので、おしぼり、ウェットティッシュのたぐいは持って行ったほうが良さげ。
★ぜひ中国語ができる人と行きましょう
お店を出る時、店員さんは「マタキテネ〜!」とにこやかだったので、私もまた行っていいんだと思います。
さて、次は【DEEP小岩ツアー】5/5。〆の5店舗目はどこに連れていかれるのでしょう。また次回の更新をお楽しみに。
【店舗情報】
名称:麻屋 日本総店
住所:東京都江戸川区西小岩1丁目19−26 2F
名称:麻屋 日本総店
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