- 2018年12月24日12:00
サラリーマンが集うコスパ充「漁介」の焼き魚ランチ“特大ほっけ定食”990円
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で、でかい…。こんなでかくでおいしいホッケ定食が990円で食えるなんて。高田馬場に5年過ごして初めて知った。もっと早く知りたかった。
高田馬場「漁介」の
サラリーマンの胃を満たす
焼き魚ランチ
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★「漁介」レポの続き
先日レポートをアップした、高田馬場「漁介」。青森の郷土料理と日本酒がおいしいお店ですが、実は昼間はランチ営業をしています。
海鮮充実なお店なので、焼き魚をメインにいただけると知り、後日ランチタイムに伺ったところ、何で俺はこの店を5年もスルーしてきたんだ……！？ と悔しい思いに駆られた――今回はそんな話です。
★「漁介」のランチメニュー
こちら、ランチタイム営業時の店頭メニュー。
お魚充実している焼き魚から、マグロ丼、しらす丼、さらにはトンカツや唐揚げ、スタミナ牛ばら焼き定食なんてものも見えます。
ザ・居酒屋ランチ。こういうお昼を食べたかった。
焼き魚定食はサバ塩700円から。ワンコインがベースの学生街ランチにしては高い印象ですが、干物のブランド「伴助」のサバを900円で食べられる上、ご飯大盛り無料、付け合わせには納豆も付いてくる。
逆にお得なランチなのでは……？
★特大ほっけ定食（990円）食べてみた
居酒屋の定番焼き魚、ほっけの定食。サラダ・お新香・納豆付き。
この大きさ、ボリューム感伝わるかなあ。
ほっけは、半身があまりに大きすぎるので、二つ折りに皿に盛られているんですよ。皿どころか、トレーすらもはみ出す勢いですよ。
ご飯は、これで並盛り。「大盛り無料」と聞いたので、並盛りはそこそこの量なんだろうなと思ったら、逆に大盛りの量はどんなになっちゃうんだと心配するボリューム。
味噌汁は魚の出汁が濃厚なあら汁。
ミニカップ納豆も付いてきて、予想以上の多さのご飯と、おかずのバランスはマッチング。
ほっけ自体も、普通の居酒屋で出てくるほっけのレベルじゃないのは、大きさだけでなく、味。
一夜干しのような身のしまり具合に、きちんとふっくら感。
これで990円は、安い。
単純に値段ではなく、コスパのわかっているサラリーマン諸氏が集うのでしょう。お客の8割は近隣のサラリーマン男性。
「漁介」は早稲田通りの路地を入った、ちょっとわかりにくい場所にあるんですが、お客がひっきりなしで、夜も繁盛している。その理由はランチと居酒屋営業の相乗効果と見ました。
こんなおいしくてコスパ良い魚が食えるなら、夜のメニューも期待できる。
夜のメニューがおいしいから、ランチの焼き魚も期待できる。
その期待を外さない、「漁介」。
ほんと、なんで俺、高田馬場に5年も過ごして、この店に来ることがなかったのかなー！？ みんな隠してたのかな？ｗ
【店舗情報】
名称：地酒屋 漁介
住所：東京都新宿区 高田馬場1-17-10
営業時間：16：30〜翌1：00（平日ランチあり）
定休日：日・祝
公式サイト：https://jizakeyaryousuke.owst.jp/
【Amazon】名称：地酒屋 漁介
住所：東京都新宿区 高田馬場1-17-10
営業時間：16：30〜翌1：00（平日ランチあり）
定休日：日・祝
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