- 2018年12月14日17:00
ファンが食べたい味No.1は“大阪の味”「ぼんち揚 紅しょうが天味」
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ファンが食べたい味No.1が「紅しょうが天」の味って、審査員は関西人だけだったのかな？ｗ
様々なコラボフレーバーを出す「ぼんち揚」の期間限定フレーバー「紅しょうが天味」は、11月に発売。私が気づくのは遅かったほうになりますので、気になる方はこんなブログを読んでないですぐ買いに行ってください。
私は「まいばすけっと」で買いました。
で、「ファンが食べたい味No.1」ってどういうことかと言えば、実は今年5月に、「ぼんち揚ファンミーティング」イベントが開催されていたそうなんですよ。
ぼんち揚食べ放題しながら、ファン愛を高め合うイベントの模様は、YouTubeにも動画が上がっていました。
「紅しょうが天味」は、このイベントで用意された試作品3種の中から選ばれ、ようやく商品化したもの――ということです。
で、審査員が関西人ばかり疑惑ですが、この試作品3種がすべて、「大阪の味」というコンセプトで用意されたものらしい。
そもそもぼんち揚のぼんち株式会社は、本社・大阪。2020年に60周年を迎える「ぼんち揚」の人気と認知を更に高めようというファンミーティングなら、「大阪の味」決め打ちは当たり前だったのです。
……落選したもう２つの「大阪の味」ってなんだったんでしょうね。私はそれも気になります。
さて、「ぼんち揚 紅しょうが天味」ですが、通常のぼんち揚に比べ、なんだか衣をまとっているようにも見えるゴージャスさがあります。
食べてみると……かなり紅しょうがの風味が強く、本来甘じょっぱいぼんち揚のベースを上回る酸味がある。
ちょっと味見のつもりが、サクサクガリガリと、一気にひと袋食べ切ってしまったことを報告して終わります。
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