- 2018年12月13日17:00
ビンゴの“体験系ギフト”の手作り感にビックリ
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忘年会のビンゴで“体験系”ギフトが当たったんだけど、まさかこういう奴〜??w
話は単純です。世間はそろそろ忘年会シーズンに入って来てますね。
今期の初忘年会は、飲み友達が主催した「異業種交流忘年会」。なんと80人集まった大型忘年会で、会場は渋谷の「パンダレストラン」。
彼の人脈の広さを物語るように、お初にお目にかかる方が9割。正直、場違いなところに来てしまったなあと思ったんですが、お酒も入れば会話も弾み、ぽつねんと一人で寂しい思いをすることはありませんでした。
おかたく会社で働いてらっしゃる(というか会社を経営されている)方が多い中、漫画原作者なんて肩書の私・猪原賽は、それだけで話のネタは尽きません。新連載の『宇宙戦争』や『ひるねぶる。』の宣伝をしたりしてねw
★“体験系”ビンゴ景品って、こういうこと!?
「○○さんとサバゲーをしま賞」。
「○○さん」ってのは、今回の忘年会の参加者のおひとりです。
○○さんが趣味としているサバイバルゲームを一緒にする権利が当たったということです。
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体験系ギフトといえば「ソウ・エクスペリエンス」がメジャーなところですが、同じ忘年会の場を共有した、見ず知らずの参加者さんが提供する「経験」を体験する権利。
私はサバゲーしたことないですし、○○さんとは面識がありません。
ですがこの商品が当たったことで、広い会場の中で○○さんを探し、サバゲーの話を聞き、たぶん近いうちに本当にサバゲーしに行きます。
モデルガンも貸してくれ、運動靴くらいの準備でいいっておっしゃるので、ハードルはぐんと低くなりました。
80人規模の飲み会では、知った顔での内輪でかたまってしまいがち。
そんな内輪を強制的に解散させ、強制的に体験系のビンゴ景品で人脈を広げさせる。
異業種交流忘年会ならではのイベントで、ヘタに豪華な景品を提供するよりは、面白みがありますね。
……まあそれも、私がサバゲーを知っていて、たまたまやるチャンスがなかっただけで良かったわけで、まったく興味がなく、むしろトラウマがありますなんて人に当たったら最悪だったかもしれませんがw
自分の好きなもの、趣味を知って欲しい。教えるから来てくれ! という積極的な人がいる環境であれば、ヘタに予算をかけるより、楽しいビンゴができますよ。
これから忘年会・新年会での催し物を考えている人は、こんな手もあるよというお知らせまでに、【昨日の日記】シリーズでお伝えしました。
ちなみに副賞の「名刺100枚」は、○○さんが名刺印刷をする会社を経営しているからです。
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