- 2018年11月06日12:00
高田馬場店オープン!「新橋 岡むら屋」の牛しゃぶすきめしヤバいwww
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丼から肉がハミ出るフォトジェ肉な「牛しゃぶすきめし」。新橋本店の「岡むら屋」が高田馬場駅前にオープンです。
肉めし「新橋 岡むら屋」
高田馬場店オープン
牛しゃぶすきめしスゴい
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★高田馬場“どんぶりストリート”に「岡むら屋」オープン
高田馬場駅前の“どんぶりストリート”に、新橋本店、秋葉原でも人気の肉丼店「新橋岡むら屋」高田馬場店がオープン。
新橋、秋葉原、新宿西口、田町に続いて、5店舗目となるみたい。
ちなみにどんぶりストリートとは、私が勝手に呼んでいるだけです。吉野家・松屋と、明太子食べ放題で話題の天丼屋「えびのや」が並ぶビル1階のテナント列。他に日高屋や吉そばが並んでいる、チェーン系丼・定食の店が並んでいるので、そう呼ぶことにしました。
そんなテナント列の中、歴史ある唯一の個人店として営業していた薬局「高橋保寿堂モグサヤ」跡地に、10月31日に「岡むら屋」がオープンしたことで、私が個人的に呼ぶ“どんぶりストリート”も、いずれみんなが呼ぶようになってもおかしくないですよね。ハハハ。
(岡むら屋公式サイトよりキャプチャ)
さて、そんな「岡むら屋」のメニューはこんな感じ。推しは「肉めし」490円。トロットロに煮込んだ肉と豆腐がドーンと乗ったどんぶりですが、私はその隣の「牛しゃぶすきめし」に目を奪われる。
肉がどんぶりからはみ出てる。う〜ん、フォトジェ肉。……とはいえ、メニュー写真には「理想と現実」という現象がある。実際食べてみないと、写真と同じものが提供されるのか、わかりませんよね。
★岡むら屋の「牛しゃぶすきめし」食べてみた
というわけでオープン数日後の11月5日の夕方、岡むら屋に来てみました。しばし外で見ていると、飯時から外れた時間帯にも関わらずほぼ満席状態。通りかかるサラリーマンや学生も、何ができたんだ? 肉めし? と、興味をそそられて見て通る感じ。
カウンター席が2席空いているのが見えたので、私はサッと中に入って、牛しゃぶすきめしをオーダー。しばし待ち、着丼したものは――
「牛しゃぶすきめし(スープ付き)」810円。玉子ヌキなら760円。スープも玉子も無しのどんぶり単品なら700円です。
公式サイトのメニューと値段が10円違うのは、高田馬場駅前という立地で、少し値段設定が変わっているのかな。
メニュー写真の牛しゃぶすきめしのトッピング玉子は、真ん中に卵黄が乗っかっている状態のものですが、実際は生玉子が1個、器に入って別添えの形で出て来ます。
というわけで、生玉子を割って卵黄と卵白を分け、メニュー写真同様に肉の真ん中にポトリ。
牛しゃぶすきめしは、オーダーが入り次第の調理。カウンターに座って見ていると、店員さんが冷蔵庫から薄切り生肉を出し、すき焼きの割下だけが煮える鍋に投入。しゃぶしゃぶと加熱し、あらかじめ飯を盛っていたどんぶりに、出来上がった肉を1枚1枚乗せていく様が見えます。その枚数、デフォルトで……なんと6枚!
こりゃあすき焼き丼風に食うのが良さそうだと、乗せてきた黄身をレンゲで救出。器にあけておいた白身と合わせかき混ぜ、
ただし、サプライズであるはずの豆腐のボリュームと相殺しているのか、ゴハンの量はどんぶりめしとしてはやや少なめ。
全卵の溶き玉子をかけると、ゴハンはゆるめのTKGになります。それがおいしい大好きという人にはいいですが、純粋に醤油味の肉と白メシの組み合わせを食べたい人なら、玉子無しを選んだり、きちんと分けて卵黄だけで楽しむのもアリですね。
★「岡むら屋」に注目
正直、このどんぶりストリートで唯一の個人店舗だったモグサヤの閉店、チェーン店の岡むら屋のオープンは、「とうとうチェーン店に占領された……」と、長年この辺りに住む人にとってはマイナスの意味合いで語られる様子が見えました。
しかし「岡むら屋」は、まだ高田馬場が5店舗目の小規模チェーン。フォトジェ肉な牛しゃぶすきめしは、きっと通学途中の学生さんや、近隣サラリーマンの胃を満足させる良店の気配がします。
見事にジャンクなB級グルメが並ぶメニュー表。これは明太子食べ放題で鳴らす「えびのや」だけでなく、大手チェーンの吉野家・松屋がウカウカできないラインナップだと思います。
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