- 2018年11月07日12:00
中国茶と薬膳スイーツ「甘露」のランチ・おかゆセット
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ポットで淹れる中国茶がセットになった、ゆったり時間をとって行きたい「中華粥」のランチセット。西早稲田の中国茶と薬膳スイーツ店「甘露」にて。
中国茶・薬膳スイーツ「甘露」
ランチのおかゆセット
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★中国茶と薬膳スイーツ「甘露」
西早稲田、早稲田通りの路地に10月20日オープンした「甘露」は、中国茶と薬膳スイーツのお店。
カフェだけでなくイベントのスペース貸しにも対応し、プレオープン前は「リアル謎解きゲーム サマールームからの脱出」を開催していたスポット。
「甘露」では、ランチに中華粥を提供していると知り、二日酔いの体調を整えるために行ってみました。
★「甘露」のランチ・おかゆセット
まずはメニューのチェックを続けますね。
スイーツは月餅や杏仁豆腐のお馴染みデザートのほか、「サンザシとクルミのタルト」、「銀耳紅湯」?
白キクラゲにフルーツソースをかけるなんて、薬膳ならではの発想ですね。ちょっと食べてみたいですが、とりあえずはランチです。おかゆをいただきましょう。
★お茶は専用ポットでゆったりと
おかゆは海鮮粥と八宝粥の2種が選べます。
八宝粥は、ほんのり甘い赤いおかゆと説明を受けましたが、この日はしょっぱいものが食べたかったので海鮮粥をチョイス。
わかるでしょうか。卓上には湯沸かしポットが備え付けられています。
急須にお茶を入れっぱなしにしておくと、茶葉が出きって渋味が出てしまうために、一旦茶海においておくという三段構えの茶器セットでいただく中国茶は、3〜5回はお茶を出せるそうです。
「甘露」の中国茶単品が1,000円前後で高い、という印象が早計であるというのは、これが理由です。
ポットティーでいただく中国茶。目の前にはスイッチひとつで何度でも沸騰する湯沸かしポット。
これ、お茶だけで1時間以上過ごせますって。
★おかゆと点心はボリューミー
私はこの2つの点心は、何も付けないそのままで美味しいと感じました。
言ってもお粥でしょう? デザートも絶対追加するぞという気持ちで食べきると、意外におなかいっぱい。デザート入らないな。
気になっていた白キクラゲのスイーツ「銀耳紅湯」も、次の機会にしよう。
★イベントスペースとしても注目
(甘露 Googleマイビジネスサイトよりキャプチャ)
「甘露」は中国茶と薬膳スイーツの店ですが、やや変則的なつくりの店内は、イベントスペースとしても貸出をしているそう。
(甘露 Googleマイビジネスサイトよりキャプチャ)
オープンしたばかりですが、さっそく11月9日からの一週間は「マダガスカル写真展」を開催。
店内には20点ほどの写真が展示され、店内はアフリカ・マダガスカルになる……って、あれっ? ここ中国茶の店……。
私は仕事の昼休み、ランチで来たので、ポットティーを2回ほどで、サッと退店。
3〜5回も出せると聞いたら、ちょっともったいないなと思いつつ、オーナー店主の向井さんに話を聞くと――
向井「PCでも持ち込んで、ポットティーでゆっくりしながら仕事するという使い方してもらえれば」
とおっしゃっていましたよ。PC持ってくれば良かったw
【店舗情報】
名称:コミュニティカフェ 甘露
住所:東京都新宿区西早稲田3丁目14−11
営業時間:11:00〜18:00(ランチタイム11:30〜14:00)
定休日:木曜日
公式サイト:Googleマイビジネス
名称:コミュニティカフェ 甘露
住所:東京都新宿区西早稲田3丁目14−11
営業時間:11:00〜18:00(ランチタイム11:30〜14:00)
定休日:木曜日
公式サイト:Googleマイビジネス
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