- 2018年10月12日17:00
意識した途端に気になる“歯”の痛み……聞かなきゃ良かった案件
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歯医者さんに「普通の人は口を閉じている時に上下の歯は触れていない」って聞いたんですけど、本当ですか?
昨日から、じわじわと歯の付け根って言うんですか、歯と歯茎の間っていうんですか。全体的にじわじわと痛いんですよ。これ、歯医者に行くべき? 行っても仕方ないこと?
今忙しいんで、歯医者どころかこんな日記書いてるのもアレなんですけどw
* * *
【昨日の日記】一番最初の日記にも書いた、歯医者でソニッケアー使ってるの褒められた件。
それとは別に、私、歯医者に言われたことがあるんです。
そういや歯医者で知覚過敏・歯茎後退の理由のひとつとして「口閉じてる時、歯当たってません?」と尋ねられたんだが、ほとんどの人が口閉じてる時に上の歯と下の歯が”触れてない”ってホント?
— 猪原賽【ひるねぶる。/宇宙戦争 連載中】 (@iharadaisuke) 2018年9月14日
俺いつも軽く噛んでる感じなんだけど、それが歯に圧力かかって歯茎に良くないらしいよ。
と、Twitterにそのことを書いたのは先月のことなんですけどね。
これ以来、普段口を閉じている時に、上下の歯が当たっているなーと意識する事が多くなりまして。
Twitterには「軽く噛んでる」とは書きましたが、意外と強く噛んでる自分に気がついちゃって。
おかげでなんだかじわじわと歯の付け根が痛いような感覚があり、
じゃあ離そうと歯を触れないようにやんわり離すと、あごが疲れちゃって。
まあ何が言いたいかというと、言葉にして聞いちゃうと、なんでもなかったことがしっかり認知されて、よけい気になっちゃうなと。
ほら、熱っぽいな〜と思っているだけならまだ良かったけど、実際体温計で計ってみたら37.8度。いかん、数字を見たら急に体調悪くなってきた――みたいな。
言わずが花。知らぬが仏。
歯医者さんも教えてくれなくて良かったのに……と、顎をカクカクさせながら今これを書いています。
……と、これだけで終わっても「歯の付け根が痛い」というだけで、皆さんにははいそうですかという話。
最後に、以前歯医者に聞かされた余計なひとことをもうひとつ。
虫歯の治療で麻酔打つ時、たいてい2回に分けて針刺しますよね。あれ、何でだか知ってます?
歯医者「本来打ちたい麻酔は、歯の根本に刺す2本目なんですよ。歯と歯茎の間、歯周ポケットに刺して奥まで針を入れたい。でも最初からそこに刺すのはとても痛いので、まずは1本目、歯茎の表面に刺しておく。だから2回になっちゃうんです」
――は、はあ……。
歯医者「もっとわかりやすく言えば、指の爪ありますね」
――痛い。
――・・・。(聞かなきゃ良かった。)
というわけで、皆さんもムダな知識を覚えて、歯医者で麻酔打たれる時に思い出してください。
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