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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

荻窪“新”カレー「TOKYO SPICE CURRY 赤と黒」の赤カレーと黒カレー

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荻窪にオープンした新しいカレー屋さん「TOKYO SPICE CURRY 赤と黒」の、赤カレーと黒カレー。そして「キノコのシラチャー炒め」に注目。


TOKYO SPICE CURRY
赤と黒
と、シラチャー炒め


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★荻窪の新店舗「TOKYO SPICE CURRY 赤と黒」

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荻窪駅北口から徒歩5分。商店街が住宅街へと雰囲気を変える遊歩道脇に、こじんまりとした店を発見。
ぱっと見は、角の住宅ですが、

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角に立て看板が置いてあります。「TOKYO SPICE CURRY 赤と黒」。

9月10日にオープンしたばかりの、荻窪の新顔です。


★「赤と黒」は「横浜ボンベイ高田馬場」系列店

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その立て看板の裏を見ると……「横浜ボンベイ高田馬場店 新店舗」とあります。

当面の開店時間は11:00〜15:00/17:00〜22:00(土日祝〜21:00)らしい。

しかし、それなら「横浜ボンベイ荻窪」でいいじゃないか、とも思ったのですが、中に入ってメニューを拝見し、納得。

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カレーのメニューは「赤カレー」「黒カレー」の2種。なるほど、横浜ボンベイ高田馬場とは、カレーが違うのだ。


★「赤と黒」の赤カレーと黒カレー

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オーダーして届いたカレーライスを見て、また納得です。お皿のライスにカレールーが添えてある。

「横浜ボンベイ高田馬場」のカレーは、ライスとルーは別になっています。

>>参考👉二日酔いに効く!?「横浜ボンベイ高田馬場」薬膳ボンベイカレー

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さらに、ルーに塊肉が沈んでいない代わりに、玉子サラダとほぐした鶏肉、野菜サラダがトッピング。これがデフォルトの姿です。全然ボンベイのカレーと違いますね。

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私は「赤カレー」をいただきます。

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さらりとしたルーは、横浜ボンベイ高田馬場のカレーと同じスタイル。

メニュー表には「薬膳カレー」とも説明がされており、私が横浜ボンベイ高田馬場でよくいただく「薬膳ボンベイカレー」とほぼ同じものと思えます。

同様に辛さは(ちょい辛)とありましたが、わりと辛めなので、普通に中辛だと思うとびっくりすると思います。
しかしすっきりした辛さの中に、いろいろなスパイスの香りが強く、複雑な味わい。
食べ進めるほどに汗が出て吹き出て来るのは、薬膳の薬効か。

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「黒カレー」は、一緒に来た妻に食べてもらいました。

メニューには「フルーティー」と説明されていますが、多くの野菜と果物をじっくり煮込んだカレーなのでしょう。誤解を恐れずわかりやすい言葉で伝えれば、「ウスターソース」の風味。
濃厚なウスターソース+しっかりスパイスの辛さ。非常に個性的な味となっていますが、妙に癖になる感じ。

赤も黒もおいしくいただきました。


★キノコのシラチャー炒めにも注目

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これは、サイドメニューにあった「4種のキノコのシラチャー炒め」。

個人的に「#シラチャー布教活動」を進める猪原さんとしては、これを頼まないわけにはいかない。

シラチャーこういう使い方もあったのだな……と、そのまま食べてもおいしいですし、スパイシーなので、

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カレーにもりっとトッピングしてもおいしいですよ。

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さて、そんな荻窪の新カレースポット「TOKYO SPICE CURRY 赤と黒」は、遊歩道に面した隠れ家的なお店。

扉から見るとカウンターが3席しかないように見えますが、2階にはテーブル席がきちんと用意されています。
すぐ満席のように見えて、実は2階が空いているということもありますので、気にせず中へどうぞどうぞ。

【店舗情報】
名称:TOKYO SPICE CURRY 赤と黒
住所:杉並区天沼3-31-34
営業時間:11:00〜15:00/17:00〜22:00(土日祝〜21:00)
公式サイト:Twitter

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