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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 17:00

パクチー香るKALDIパスタソース「パクベーゼ」(ジェノベーゼのパクチー版)

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ジェノベーゼ? いえいえ、バジルじゃないです、パクチーです。「パクベーゼ」です!


KALDIパスタソース
「パクベーゼ」


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★ジェノベーゼのパクチー版「パクベーゼ」

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お馴染み、KALDI商品紹介コーナーです。今回は「パクベーゼ」。パクチーを使用したパスタソースです。

パクチーのオリジナル商品を次々と開発しているKALDI。とうとうパスタにもパクチー。

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作り方はカンタンで、茹でたパスタにかけて混ぜるだけ。

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見た目は完全にジェノベーゼ。しかし立ち上がる香りはパクチー。

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生のパクチーを添えれば、また彩り鮮やかで食欲をそそります。パクチー好きな人限定ですが。

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もうちょっと色味的には、ジェノベーゼのような鮮やかさがあってもいいようにも思いますが、別にパクチー成分が足りないわけではなく、逆に香りは強めで、パクチー苦手な人は逃げ出すと思いますw

ちなみに、レシピには「(茹でた)パスタと混ぜ合わせ」るだけと書いてありましたが、暑いですよね〜。私は今回、茹でたパスタを水にさらして冷たく〆て、冷製パクベーゼとしてみました。

パクベーゼ・パスタソースの原材料の主な油は、なたね油とオリーブオイルです。常温でも液体なので、バターやクリームと違い、冷やしたパスタにもよく絡みます。

もちろんあたたかいままでもおいしいですが、夏、冷たく爽やかなパスタとしても食べられる「パクベーゼ パスタソース」。パクチー好きならお試しあれ。


★余談・パクチーブームは下火か、次は何が来るか

私はもともとパクチー大好き人間なんで、そこかしこでパクチー料理が食べられ、スーパーの野菜売り場にもパクチーが見慣れてきた昨今には、大変ありがたいものを感じてます。

が、最近メディアに「パクチー」の文字を見かけることが減ったような印象。

“今年の一皿”として「パクチー料理」が選ばれたのは2016年。その前後で高まったブームも、糖質制限ブームに乗った2017年「鶏むね肉料理」にかすみ、さて、2018年もどんな料理が“今年の一皿”に選ばれるのか気になるところ。

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個人的には、私は「シラチャー(スリラチャ)」が来て欲しいんですよね。いや、来るべきだと思うんですよ。

写真は私が作った「シラチャー・ナポリタン」。トマト成分ゼロ、赤さはすべてタイ発アメリカ育ちのホットソース「シラチャー」です。辛いですよ。でも、甘いですよ。酸味もある。

シラチャーはトマトに代わる粘度高めのフレッシュソースであり、そして辛味の強いホットソースでもある。こんな万能なソース、なぜあまり認知度がないのか私は不思議です。

パクチーはもうブームではなく文化として根付き、その分ありふれた食材になったのでしょう。ことさらブログに取り扱うべきものでもないのかもしれません。

なら次はシラチャーです。私はシラチャーがブームになり、そしてパクチーと同じく日本人の食文化として根付く日を夢見て、毎日のように食生活に導入しています。

そしてそんなシラチャー、やっぱりKALDIで買えるんだなあw

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