- 2018年08月09日12:00
予約の取れない店・SATOブリアン監修の駅弁「ウニのせ焼肉弁当」
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新宿駅構内の駅弁屋 頂で「SATOブリアン監修 ウニのせ焼肉弁当」を発見。お値段1,880円……こんな豪華な駅弁があったなんて!
SATOブリアン監修の駅弁
「ウニのせ焼肉弁当」
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★「ウニのせ焼肉弁当」は「SATOブリアン」のブリ飯イメージ
新宿駅構内の駅弁店「駅弁屋 頂(いただき)」で、ヤバい駅弁を発見。阿佐ヶ谷の予約困難人気焼肉店「SATOブリアン」が監修した「ウニのせ焼肉弁当」。
SATOブリアンの名を知っている人ならピンと来るでしょう。
私も2016年に一度お邪魔したっきり、予約が取れずにすっかりご無沙汰な阿佐ヶ谷「SATOブリアン」の〆メシ・ブリ飯をイメージした駅弁。それが「SATOブリアン監修ウニのせ焼肉弁当」です。
そう聞くとなんか1,880円の値段も安く思えてくるなー。……うん、そんなことないなー。
★1,880円!「ウニのせ焼肉弁当」食べてみた
そしてその双方の真ん中に、ウニをどーん!
肉系駅弁と言えば、硬かったり、薄かったり。そもそも冷えた状態で食べるもの。もちろんSATOブリアンのお店で食べるブリ飯に比べるべくもないのは、仕方ない。
……しかし、その肉質、旨味。そしてニンニクの利いたバター醤油味、なんでこんな冷えた肉がうまいのだとうれしくなっちゃうクオリティですよ。
何が不思議って、冷たい肉なのに白い脂が浮いていない。バターの風味がするのに固まってない。
ウニも贅沢さを感じるほどに濃厚でうまい。肉と合わせりゃ、暴力的なパンチある。肉質も2種類楽しめて、思わずにっこり。
こんな形で予約困難店SATOブリアンの雰囲気を味わえるなんて、1,880円のお弁当、奮発した分の満足度あります。
調べてみると、昨年から東京駅構内の「駅弁屋 祭」で販売されていたらしい。
私は新宿の「駅弁屋 頂」で買いましたが、最近取り扱いが始まったということなのかな。
この夏、お盆の帰省で東京駅を通るなら、ぜひ「駅弁屋 祭」で探してみてください。
★SATOブリアンの予約方法が変わったらしい
それまでは電話での予約しかできなかった。それなのに電話がつながらないと、肉好きな友人から愚痴を何度も聞かされたものです。
私自身も、そうそう何度も行く機会に恵まれず、前回レポートから2年が経ってしまいました。
ですが近々、ようやく2度目のSATOブリアンに行けることになったんですよ。友人が予約を取ってくれたのは、以前新店舗オープンを当ブログNewsACTでもお知らせした「サトブリDA」。
彼も全然電話が通じないと愚痴ってた口なんですが、なんでも5号店と言うべき「ヒレ好きSATOさん」のオープンに合わせて、ネットオンライン予約に対応。
(SATOブリアンオンライン予約よりキャプチャ)
オンライン予約は、電話予約に先行して翌々月の予約を取ることが可能ですので、今までよりは予約を取るチャンスが広がったのかもしれません。
(SATOブリアンオンライン予約よりキャプチャ)
ただし、オンライン予約は月に1回、12時間のみの受付。さらに1人あたり270円の予約手数料がかかるなど、予約を利用するには少し手間やルールなどありますので、試してみようという方はよく読んでトライしてみてくださいね。
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