- 2018年08月12日12:00
妙味!大山「丸鶴」の“とび子チャーハン”
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とび子たっぷりの……チャーハン!? 客の10割がチャーハンを頼む町中華・板橋「丸鶴」にて驚異のマッチングを堪能する。
板橋の町中華「丸鶴」の
とび子チャーハン
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★板橋に「丸鶴」あり!「マツコの知らない世界」出演店
板橋在住の友人が通う町中華「丸鶴」。彼がネットに上げていたチャーハンが気になり過ぎて、さっそく平日ランチに大山までやって来ました。
……と、地図を頼りにここまで来て、あれっ? と気付く。
(マツコの知らない世界公式サイト・アーカイブよりキャプチャ)
あ、ここ、2015年11月「マツコの知らない世界」板橋チャーハンの世界で紹介されていたお店だ。
ずっと取材拒否しててメディア初登場、カリスマホスト・城咲仁さんの実家として店主自ら出演し、紹介されたチャーハンはチャーシューチャーハンとレタスチャーハン。
特にチャーシューチャーハンは肉:米が1:1とまで言われ、店主のチャーシュー愛がハンパないお店。
……だが、私が友人の投稿にビビッと来たのは、チャーシューじゃねえんだなあ!!
チャーシューへの興味が高まるものの、ここは初志貫徹。とび子チャーハンを頼むしかない。
★丸鶴の「とび子チャーハン」驚異のマッチング
皿を背面にまわしてみると、うれしいサプライズ。とび子がかかっていないチャーハンの後ろの部分は、たっぷり入った大ぶりのチャーシューが、お玉の球状を維持できずに決壊していた。……つまり、チャーシューもたっぷりだったのだ。
かなり違和感のある姿におそるおそる口に運んでみると、これが意外なマッチング。
海のもの山のものという違いこそあれど、どちらも「しょっぱい」味の方向性。そしてとび子の弾けるプチプチ感が、食べていて楽しい。
とんだ組み合わせもあったものだなあ、とび子だけにと感心しつつ、スープまで飲み切ると、スープも打複雑なダシの味がして、ラーメンも気になって来る。……いえ、もちろん次回への持越しですけどねw
★板橋「丸鶴」について
なのに客が全員チャーハン頼んでいて、チャーハン以外に注文するのが憚れる気がするのですが、ここを紹介してくれた友人曰く、「チャーシューメンがデカくてすごい。焼そばもうまい。安心してチャーハン以外も頼むべし」。
ついでに彼から聞いた事には「とび子チャーハン」が生まれた理由も、店主がとび子好き過ぎてつい作ってしまったということらしいですよ。
今ではメディアでチャーシュー愛が語られることが多い「丸鶴」ですが、密かに店主はとび子好き。ちょっとかわいい。
次来る時は店主こだわりのチャーシューも含め、ぜひ夜に数人で来て、ビールを飲みながらいろいろオーダーして楽しみたいなと思ったのでした。
【店舗情報】
名称:丸鶴
住所:東京都板橋区大山西町2−2
営業時間:(上掲写真のとおり)
名称:丸鶴
住所:東京都板橋区大山西町2−2
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