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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

本場の博多屋台に進化した!高田馬場「博多らーめん ばりちゃん」オープン

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「博多らーめん ばりちゃん」がオープンし、高田馬場の博多ラーメン難民はホッと胸をなでおろす!なぜなら店主が元ばりこて高田馬場店長だ!しかもつまみも豊富なガチの博多屋台風になって帰って来たぞ!

博多屋台の味 高田馬場に帰還
「博多らーめん ばりちゃん」


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★「ばりこて」高田馬場店店主の復活は早かった

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6月1日、高田馬場2丁目(早稲田通りTSUTAYA裏手)に「博多らーめん ばりちゃん」がオープン。

既報ととおり近くの復活を予見させていた「ばりこて高田馬場店」の店主が、その厨房に立っていました。

【悲報】「ばりこて」高田馬場店、休業から正式に“閉店”へ――

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3月末に一時休業、5月に閉店をアナウンスしていた、ばりこて高田馬場店。「またどこかでお会いしましょう!」の言葉は、たった1ヶ月で果たされました。

場所はさかえ通りから線路を越えて反対側。早稲田通りのTSUTAYAの脇を入ってすぐ。奇しくもさかえ通りから移転した「まずい魚 青柳」の隣。

5月31日にプレオープン、6月1日に正式オープンした「博多らーめん ばりちゃん」には、再開(再会)を祝う花輪が店先にギッシリ。

プレオープンの様子は、地域メディアの高田馬場新聞さんが速報的にレポートされていますので、そちらをぜひ。

>>博多ラーメン ばりちゃん 高田馬場本店 6月1日開店、プレオープンに行ってきた|高田馬場新聞


★「ばりちゃん」は二階建て!W厨房

6月1日17時30分に正式オープンした「博多らーめん ばりちゃん」。
私は仕事場の仲間と連れ立って、18時頃に入店。

のれんをくぐるとカウンターは満席で、これは入れないか……?と心配したところ、

 店員「お二階へどうぞ〜」

なんと、2階もあるのか。ばりこて時代よりも広くなってる。

厨房に立つ店主は、ばりこての店主だった甲斐さんだ。久方ぶりの再会と、ばりこての閉店は一体なんだったんだという説明が面倒そうなはにかんだ笑顔で、私達を二階へと促す。

二階の席は、テーブルとカウンター。驚くべきことにカウンターの中にも厨房があり、スープが炊かれている……!

そのカウンターの中にいて、「あっ」と目線が合って会釈するのは、ばりこてで長年、甲斐さんをサポートしていたバイト女史ではないか。

というか、二階でもラーメン作れるんだ!? あの女史は二階のラーメン任されてるんだ!?
さすが、スピードが勝負の博多ラーメン。二階があるとラーメンエレベーターで運ぶのかな? 伸びないかな? と心配になったが、杞憂だったのだ。


★「ばりちゃん」は“博多屋台”に進化していた

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席について、メニューを拝見。唯一きくらげがトッピングとして入っている「特製ラーメン」に、花びらのように丼を覆い尽くすチャーシューメン、全部入りラーメン健在。ばりこて時代とほぼ変わらない様子。

だが、変わったことは、ある。それは、メニューの裏面を見ればわかる。

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……おつまみが豊富! 餃子、明太子、がめ煮といった博多の味は「ばりこて」の時もあったけど、串もの、とり天、チキン南蛮、そしてもつ鍋。メニューは倍増以上。

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お酒も増え、博多らしく銘柄焼酎も揃っています。

ああ、これ、上に通されちゃったら、一杯やって〆にラーメンという流れだなw
よーし、やってやろうじゃないか!!

はい、ラーメン屋のオープンレポートの予定でしたが、俺、飲んじゃいまーす!

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▲ごまカンパチ(600円)

博多の味ゴマサバを、カンパチで作った一品。聞けば上質なサバは時期もので、カンパチで通年出し、いいサバが入ったらゴマサバを提供する予定だそうです。

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▲酢もつ(420円)

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▲とり皮ポン酢(380円)

冷製つまみはスピードメニュー。ネギ豊富でビールがぐいぐい進んじゃうぞ〜。

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▲焼餃子(380円)/ワンカップワイン(白・490円)

見慣れた小降りな博多風餃子は、これもなかなか見たことのないワンカップワインで。この感じ、まさに屋台風でなんだか楽しいじゃないですか。

ちなみにゆで餃子も頼もうと思ったけど、この日はまだ用意がなかった。残念。

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▲ニラ玉(380円)

ばりこて時代にはなかった、ニラ玉。これは鉄板で焼いたのかな?

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▲バラ串(1本150円)/サガリ串(1本300円)

そして当然ばりこてにあるわけがなかった、なんと串もの。串焼き台まで用意されてるのか……。

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▲とり天(420円)

ラーメン屋なのに! 鉄板、串焼き台と来て、今度はフライヤーだ!

ラーメンスープと麺の寸胴を1階と2階に分散させたことで広くなった厨房は、完全に飲み屋のつまみを調理できる設計になっている。ヤバいっすね、ここ。

もちろんそのつまみの一品一品は、酒が進む博多の味。
ばりこてから卒業し、ばりちゃん、博多屋台に完全進化してるじゃないですかーーー!!!


★「ばりちゃん」は“ラーメン屋”です!w

ハァ~、ごちそうさま。と、レポートはここで終わってもいい雰囲気なんですけど、ばりちゃんは「博多らーめん ばりちゃん 高田馬場本店」ですからね。ラーメン屋さんです。

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〆に頼んだ1杯は、ネギラーメン(820円)。麺の硬さは“やわ”で。

麺のかたさ“やわ”についての、店主・甲斐さんのこだわりは、ばりこて時代のレポート読んでください。
>>【コチラ

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はぁ〜、至福。

高田馬場新聞さんがプレオープンレポートに書いていたことですが、確かにばりこて時代と味は違う。しかしそれをハッキリ何が理由だ、これが変わったとは言いづらい。
(店主もTwitterで明言しています、ばりこてではない。と)

シュッとした? コク……いや、甘味が強い? その違いを何か言葉にしようとするが、ばりこて時代に期待していた味と、方向性は変わらない。きちんと期待どおりにうまい。

降参して、店主の甲斐さんに何が変わったのか少し尋ねると――

 甲斐「麺と、元ダレ(※)が変わりました。そして最大に変わったのは厨房ですね」

 ――厨房!?

 甲斐「寸胴も新品なんで、以前と同じように作っても、どうしてもスープが若くなっちゃって、今は豚の脂がちょっと強めに出てるんですよ。これから一ヶ月くらいスープを炊き続けることで、以前のようにスープがこなれてまろやかになっていくと思います」

 ――はあ、いつもの味にするためには、いつもの調理道具が大事ということか。シュッとした感じは若さで、俺がコクと思った味は、豚の脂の甘味だったかも。でもエグ味があるわけではなく、きちんと美味い。

 甲斐「じゃないと商品になりませんから(笑)。でももっと美味くなりますよ。期待してください」

 ――はいw

(※元ダレ:博多ラーメン屋のテーブルに置いてある、味を濃くする液体。替え玉してスープが薄くなったら足すやつ。)

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というわけで、「ばりこて高田馬場店」閉店に悲しんだ高田馬場民の皆さん。本場博多ラーメンを食べたくてしょうがない福岡民の皆さん。

高田馬場に「博多らーめん ばりちゃん」オープンしました。これから毎日ずっと、少しずつどんどん美味くなるそうです。

高田馬場にお越しの際は、ぜひこちらへ。
〆のラーメン食いに…どころか、普通に最初から飲んでOKですよw

【店舗情報】
名称:博多らーめん ばりちゃん 高田馬場本店
住所:東京都新宿区高田馬場2丁目13−6
営業時間:11:00〜15:00/17:30〜25:00
公式サイト:Twitter


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★余談

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あれっ? トップ画像の「特製ラーメン」は? って思われた方、鋭いですね。俺、もう2回行ってるんですよ。

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