- 2018年05月31日17:00
鍋いらず！炊飯器だけで作るKALDI「混ぜるだけタイ風えびチャーハン」
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えっ、炊飯器でチャーハンが作れる！？
炊飯器で作れる！？
KALDI・混ぜるだけ
タイ風えびチャーハン
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★お鍋も油も必要ない！混ぜるだけチャーハンの素
私の食生活に欠かせないことでおなじみのKALDI（カルディ）で、妙なチャーハンの素を発見。
「ご飯に混ぜるだけ タイ風えびチャーハン（カオパットクン）」は、その名のとおりご飯に混ぜるだけで作れるチャーハンの素。
お鍋も油もいりません。
……え、混ぜるだけ？ それだけでチャーハン作れる？ そんなバカな。
★炊飯器ひとつで「タイ風えびチャーハン」作ってみた
箱の中身は、レトルトパックひとつだけ。チャーハンを使うために必要なアイテムは炊飯器（と玉子と米）だけです。さて、それだけでいったいどんなふうにチャーハンを作ろうというのでしょうか。レシピにそって「KALDI ご飯に混ぜるだけ タイ風えびチャーハン」を作ってみましょう。
まずは2合のお米を規定量よりもやや少なめの水で炊きます。硬めご飯が炊きあがったところで、溶き玉子1個分を、
炊飯器に直接投入！ え、こんなことしていいのかな。
妙な罪悪感をぐっとこらえ、フタをしめて5分ほど蒸らします。
5分後、フタをあけると白米の上にはほどよい半熟玉子が。
さらにそこへ、チャーハンの素レトルトパック中身を全部ザバーとあける。
炊飯器の釜の中で、手早くご飯とチャーハンの素と玉子を混ぜます。
レトルトパックの中身は液体なので、この状態でかなりシャビシャビ。え、チャーハンかなこれ……とものすごく心配になってくるが、気にしないでください。
再び炊飯器のフタをしめ、3〜5分蒸らす。
はい、完成です。保温されている釜の温度で、意外にシャビシャビ感が薄れています。
お皿に盛って、実食に移りましょう。
★KALDI「タイ風えびチャーハン」食べてみた
炊飯器の中で混ぜただけとは思えない、しっかりとチャーハン状になっている「タイ風えびチャーハン」。
もちろん、油を使って中華鍋で仕上げたわけではないので、しっとり系の仕上がりです。
海老の香りとナンプラーの独特な香りが、さすがのタイ風。なかなかご家庭では味わえないチャーハン。
これがご飯に混ぜるだけで作れるなんて、楽ちんでいいなー！
★KALDI「タイ風えびチャーハン」まとめ
家庭ではなかなか味わえないタイ風チャーハンが、炊飯器ひとつで作れる手軽さはなかなか便利です。
それがチャーハンとして「炒」飯なのかという問題は、カップ焼きそばが焼いてんのか？という質問くらい、まあ目をつむって構わないでしょう。簡便さと行って来いですよ。
2合も一度に作ることになるので、保存しておいて翌日。目玉焼きとシラチャーソースでガパオライス風に食べてみた。
大量に作っておいて冷凍保存しておくと、主食のストックとして、おかずのいらないちょっとした一品代わりにもなるかもしれませんね。
KALDI「混ぜるだけタイ風えびチャーハン」は、5月に発売になったばかりかな？
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