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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 17:00

開けて盛って売る!?新潟のスーパーの惣菜売り場にあった珍味盛り

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駄菓子のビッグカツ的な「一口ソースカツ」。俺、これを“惣菜”として売っているスーパーマーケットを知らない。新潟県上越市のスーパーで見かけたものですが、新潟ではこれが普通なんですか?

地方に出かけると、その土地のスーパーに行きます。その土地ならではの特色、文化が陳列されている商品に出るからです。

名古屋に行けば味噌が充実していたり、ご当地でしか消費されない海産物や野菜などが見られたりします。

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そんなわけで、先日新潟県上越市に訪れた際、地元のスーパー「ナルス」に入ってみたところ、東京ではありえない“惣菜”を発見。思わず購入していました。

それは「さきいか」「のり天」「一口ソースカツ」……東京で見慣れたお酒のおつまみですが、あくまで東京で見られるものは、パッケージに入ったお菓子、珍味としてです。

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加工日、賞味期限、加工者……

スーパーの惣菜調理場(加工センター)で、これらを作っているのでしょうか。

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いやいや、どう見たってこれ……

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“盛っただけ”だよね。


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絶対こういうおつまみを、加工センターで開けてプラ皿に盛ってラップしただけだよね?

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惣菜売り場の惣菜として売っていて、加工日4月30日、賞味期限6月28日。それでいて「お早めにお召し上がりください」って、本来封をしてあるパッケージから、アンタが出してくれちゃってるからだよね!?

どんな“加工”を加工業者がやってるか、まるわかりだよ!!

新潟のスーパー、恐るべし。

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