- 2018年04月21日12:00
煮出すより直接そのまま使いたい「おだしdeふりかけ」
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焼あご入りの出汁パック、ふりかけにも使えるよ!…って、まあ、コロンブスの卵的だよねw
出汁として煮出しても
そのままかけても美味しい
「おだしdeふりかけ」
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★「おだしdeふりかけ」とは
通販で買ってみた「おだしdeふりかけ」。
ふりかけにも使えるお魚の出汁パックということで、ちょっとお試しで買ってみた。
ふりかけの中でも、かつおなどお魚系の商品が地味に好き。
出汁にもなる旨味あふれるお魚のふりかけなんて、気になるに決まってる。
でも、買ってみて、パックを開けてみて驚いた。
完全にこれ、煮出すタイプの出汁じゃないか。
名称も「だしパック」。出汁じゃん。
ただし、その原材料は「かつお節、羅臼昆布、いわし煮干、さば節、椎茸、焼あご、食塩、粉末しょうゆ、酵母エキス、発酵調味料」とあり、無添加、自然由来の成分のみ。
だから、袋を破って中身をそのままゴハンにかけて、ふりかけとしても使える。安全無添加。素材の旨味だけで、白米がおいしい。
ふりかけ的な使い方はあくまで副次的ながら、そのまま食べられることは素材の良さの自信のあらわれなんでしょう。
★個人での使用には「ふりかけ」がベターかも
見てのとおり、煮出し用のパックに収まっている「おだしdeふりかけ」。1パックで500〜600mlの出汁が作れます。それは味噌汁4、5人分。茶碗蒸し4、5人分。
出汁として使うには、1パックはちょっと量が多いなあw
白米にそのままかけておいしい。
おむすびに混ぜて、おいしい。原材料に塩は含まれていますが、この程度のバランスで混ぜると、ちょっと塩分足りないかな。
だしパック1袋の中身を出すと、おむすび4個、ゴハンに1杯分使っても、まだ半分くらい余ってる。
面倒だな。空の調味入れでも買って来て、全部それに注いで入れちゃおうかな……。
でも、そんなことしたら逆に出汁として使えなくなっちゃう?
いえいえ、パックを煮出しせずとも、面倒なら味噌汁に中の粉を直接入れてもよくってよ。粉は細かいので、あまり見た目気になりませんね。
むしろ、なぜ煮出しパックに入れたのか。もうこれ、普通の小袋でいいですよ。
でも、こう思ったんです。「おだしdeふりかけ」。きっとこれ、普通「煮出し用出汁」として販売していた。
けれど、中身がふりかけに使えるじゃん! と誰かが気づいた。
通販ではそこを売りにするけど、工場ラインは煮出し用パックのまま。だから裏のラベルは「だしパック」だし、表のシールを貼り替えるだけで、ね? みたいな。
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