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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

コンビニ限定?袋入り缶詰「TINNED」「CASA de BAR」の訴求力・自己主張に負けた話

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なるほど、袋に入れてパッケージングすれば、缶詰も面陳できるし、缶への印刷も必要ないわけか。

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セブンイレブンのおつまみコーナーのフックに引っかかって販売されていた「TINNED(ティンド)」と「CASA de BAR(おうちでバル気分)」。

ナッツやスルメと同じように並べてあれば、ああ、おつまみかなと手に取ってみる。中に何か丸くて固いものが入っている。あれ? これ……

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缶詰だ!

最近高級な缶詰が流行っていて、そのままおつまみとして提供する缶詰バーも増えてますね。

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「TIND」と「CASA de BAR」も、そうした高級缶詰、お酒に合うおつまみとして販売されているもの。
どちらもマルハニチロの製品です。

今回買ったものは、
  • 「TINNED チリコンカン」
  • 「TINNED 牛肉のシェリー酒煮込」
  • 「CASA de BAR マッシュルームとムール貝のアヒージョ」
  • 「CASA de BAR 鶏肉のオリーブ煮」
  • 「CASA de BAR さばのバジルオイル煮」
の5種。

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袋のパッケージに入っているんだから、缶そのものは無地でよろしい。という潔さ。いっぺんに買っていっぺんに開けると、どれがどれだかわからなくなっちゃうぞ〜w

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5種すべてを、その順番どおりに皿に盛ってみました。どれも開けたまま、冷えたままいただいてみました。缶詰なんで、開けてそのまんま食べる、というのが私の信条です。

とはいえ、油が多く含まれているため、あたためたほうがよりおいしくいただけると思います。
特に「TINNED」のほうはチリコンカンとシェリー酒煮込。トマトベースの煮汁になるんだろうな、というゼリー状のカタマリが多かったです。
「CASA de BAR」のほうは汁が多く缶に残りましたが、それはそれでトーストにつけたり、具材ごとパスタで絡めたり、アレンジの材料として使うほうが食卓が華やかになるんじゃないかと。

……と、あまり味や調理の方向で話を膨らませないのは、

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高級志向とはいえ、缶詰なので普通に店に積んで陳列されたら埋もれてしまう。販売面積の少ないコンビニでの陳列を意識した、このパッケージに思わず手を打った。

そういうことを伝えたかったからです。

(おいしくなかったわけじゃないですよw)

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▲コンビニではなくスーパー等では箱のパッケージで売ってるんでしょうか。