東京メトロ東西線・高田馬場駅にホームドアが設置されるらしい…ますますホームが狭くなって気が重い : NewsACT

2018年03月12日12:00

東京メトロ東西線・高田馬場駅にホームドアが設置されるらしい…ますますホームが狭くなって気が重い

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東京メトロ東西線・高田馬場駅にとうとうドアホームが導入。設置工期は3月17日から。ただし使用開始は6月上旬の見込み。

東西線高田馬場駅のホームの、車両位置案内が消えてるんだけど、これドアホーム設置の準備かな。 pic.twitter.com/87GONCkWzL
— 猪原賽【新連載準備中】 (@iharadaisuke) 2018年3月8日

と、私が東京メトロ東西線・高田馬場駅のホームの異変に気づいたのは3月8日。

普段何両目のどのドアに乗る、と決め、目安にしていたホーム上のマークを見たら、無かった。

代わりに妙な工事の跡が……。（一応「前４ー３」と、車両位置の数字のシールが貼ってあった。）

後日、ホーム上の柱に、ホームドア設置工事のお知らせが出ていることに気づきました。
それによると、1番線ホームは3月17日から、2番線ホームは3月24日から、設置開始。

ただし、その運用開始は6月上旬と、ちょっと先ですね。

普段、総武線乗り入れの東西線下りで帰宅することが多いんですけど、高田馬場はJR・西武線・東京メトロ3社の乗り換え駅のため、どちらかというと帰宅時間は乗客よりも降客のほうが多い。
その人波はドドドと壁のように一斉に改札階段へ向かうため、乗客である私は端に寄って波が引くのを待つことが多く、正直お前らじゃまくせえよ、左右どっちかに寄れよと思うんですが、ホームドアが設置されるとホーム自体の面積がさらに少なくなるわけで、ちょっと気が重いですね。

そんな人波に押しやられ、線路に落ちる危険はなくなる、ということなんですけども……。

東西線・高田馬場駅のホーム倍くらい広くなんねえかな！？（ムリな相談。）

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