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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

中国のピリ辛冷やし麺「涼皮(リャンピー)」日本の夏に流行れ

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これが正しい調理例なのかは不明だが、パック開けてすぐこのまま食べられるのが簡便な、中国の冷やし麺「涼皮(リャンピー)」。酸っぱくて辛い、夏に涼しげ。日本で流行ってもいいのになあ。


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「涼皮(リャンピー)が池袋の中国物産店『陽光城』の店先に積まれていたので、気になって買って来た」とは、阿佐ヶ谷情報をたびたび提供してくれる東田妹暮らしさん。

リャンピー? 聞いたことないな。と、字すらも想像できなかったんですが、これがどうやら中国ではごくメジャーな食べ物らしく――

中国で一人として、これを嫌いだという女性に会ったことがない食べ物

ピリ辛でもっちりした食感、もしくはピリ辛でつるんとした食感。どちらも中国の女性が好きな食べ物の共通点です。この感じは、日本の女性も好きそうです。このピり辛でもっちり、時にはつるんとした食感の食べ物は「涼粉(リャンフェン)」と「涼皮(リャンピー)」です。ピリ辛で酸味もある食べ物で、食の位置づけとしては日本のところてんに似ています。中国は、この涼皮や涼粉系列の食べ物が、ものすごく充実しています。原材料は小麦粉、米、緑豆などですが、正式な1食として食べることはないので、「小吃(シャオチー)」と呼ばれる軽食類です。

海外旅行比較サイト・エイビーロードのコラム欄から引用。

日本で言うところのところてん……。

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本当でしょうか? パックの中に入っていたのは、ピロっとした幅広の麺と、きゅうりなどの具。

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そして液体スープとゴマペースト、そして赤い香辛料油。液体スープはほぼ黒酢です。

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2パックいただいたんですが、何やら麺の色が違います。

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しかし、どちらも日本の麺系弁当やチルド食品と違い、既に茹でた後。ざっと流水でほぐしてそのまま食べられるみたいです。

端を齧ってみたところ、白い方は米粉の麺。黄色い方は小麦粉の麺だと思われる。

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その麺を器にあけ、セットになっていた具をのせ、液体スープなどをかければ……って、なぜか小麦粉のパックのほうには、砕いたピーナツと茶色い液体2種も入ってた。米粉麺のほうには入ってなかったのに……。
(ちなみに茶色い液体は、舐めてみたら痺れる麻味。花椒の風味を付ける調味料みたいです。)

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それらの具材・調味料を麺にかければ、おそらくこれで完成。あとは混ぜて食べるだけ。

……なにこれ、カンタン。麺料理なのに麺を茹でる必要がないのが楽チンでいい。

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よく混ぜて食べてみると、これ、どこかで見たような……。

麺。ラー油などの激辛香辛料。ゴマペースト。これ、ほぼ汁なし担々麺じゃない!?

ただし、麺は冷たく、黒酢の酸っぱさも際立っている。汁なし担々麺の冷やし版というか、冷やし中華の担々麺風というか、まあ何だ、夏にぴったりな冷やし麺なんですよ。

米粉麺のほうは、ぴろぴろとした食感がまたヒンヤリな舌触りで涼しい。
小麦麺のほうは、茹で置きのはずなのに不思議とコシがあって噛みごたえがいい。
これは、中華料理に慣れ親しんだ日本人の口に、ぜったい合う味。

「涼皮」なんて初めて聞いたけれど、何であまり日本で知られていないんだろう、中華料理屋さんで見ないのだろう。と不思議なくらいですが、上掲のエイビーロードの記事を思い出すと、「涼皮」は日本でいうところのところてん。食事というよりはおやつ・軽食。

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一食分450gもあって、これをおやつと言うにはかなりボリュームがあるように思いますが、本場中国でこれをおやつと言うのであれば、そりゃ中華料理店・中国料理店ではメインに据えるわけにはいかないか。

現地では、屋台で食べるもの。日本の中国物産店では、軒先で積まれているもの。

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とはいえ、この味、絶対日本人好きだよ。まだうっすらと寒い春ですが、暑い夏につるっと胃に収めたい。買ってくれば、作るのもカンタン。

これ、大々的に売れば日本でも流行るんじゃないかなあ。

(情報提供:東田妹暮らしさん)

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