- 2018年03月07日17:00
キュートでめでタイ和菓子!明石・藤江屋分大の「めで鯛もなか」
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おや、この小ぶりなたい焼きは……と思ったら、これ“もなか”。ああ、なんでこういうの無かったんだろう! と目ウロコ。鯛だけに。
いただきもののお菓子、明石もなか「めで鯛もなか」。
「明石の風物にちなみ……」と説明が書かれている「めで鯛もなか」は、兵庫県明石市の御菓子司・藤江屋分大の商品。
明石と言えば、明石鯛。たい焼きがウケているからもなかでも同じようなの作れるじゃん! みたいな安易な発想ではないようです。
薄い朱色にそまったもなかは、めでタイ気分も高まるキュートさ。
たい焼きも驚きの、はみ出る餡は、こし餡でスッキリした甘さ。
これはおめでたい席の引き出物や、お祝いのちょっとしたプレゼントに良さげ。
(藤江屋分大公式サイトよりキャプチャ)
いただいたもなかはこし餡の「めで鯛もなか」1種でしたが、藤江屋分大の公式サイトによれば、「蛸つぼもなか(粒あん)」「たんざくもなか(抹茶あん)」と、おめでたい“明石もなか”は3種あるもよう。
日持ちは約5日と賞味期限が短いせいか、大手通販サイトでは取扱いがなく、もちろん店舗は兵庫県内に限ります。
ハレの日の贈答に検討したい人は、公式サイトを参考ください。
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