- 2018年02月01日17:00
日本語がおかしい。気が利かない。理想と現実の差が気になる。香港の「珍の味・チーズのナット」
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海外のお菓子って何でこんなふうにいろいろ気が利かないんですかね。日本人がユーザーフレンドリーで誠実過ぎるんですかね。
仕事場のふりーおやつに置いてあった、香港土産のお菓子。「チーズのナット」。なんだそれ。
ブランド名なのか、赤いロゴは日本語で「珍の味」。なんと味わい深い日本語よ……。
どうしたら「CHEESE CRACKER」が「チーズのナット」になるんだ。「ナット」は「ナッツ」なんだろうけど。
箱にミシン目の開け口なんてありません。無造作に糊付けされた側面を破くほかありません。気が利かない。
そして中の「チーズのナット」現物。チーズ風味で「ナット」がトッピングされたクラッカー。
……写真のピーナツスライスと思われるトッピングが、ミックスナッツの最後に残ってる屑みたいなものがパラパラかかってるだけ。それがリアル。
見た目の差異に、おかしいとは思わないのか。
この“理想と現実”は、日本じゃクレームものですよ。
実はお土産の提供者からは「たぶんおいしくない。」と注意書きが添えられていたんですが、まずくはなかったです。薄味で、ナッツ感がなくて。
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