- 2017年12月31日12:00
【2017 物欲総決算】人生が少しだけ楽しくなる!買って良かったあれこれ【8選】

Google Home mini 他、今年買って良かったなあ! 便利だなあ! とワクワクした購入アイテムを紹介して、NewsACT 2017年のエントリーを締めくくろうと思います。あなたは今年、何を買って、どう生活が変わりましたか?
2017 ワクワクQOL!
買ってよかったあれこれ!
★当ブログ管理人の“肉”コラム掲載誌
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★掛けるサイズを選ばないタオルハンガー
「掛けるサイズを選ばないタオルハンガー」がシンプルでスタイリッシュ!部屋に置いてもカッコイイ置いてかっこいい、使ってシンプル。タオルをかけていない時そのまま据え置いていても、生活感が薄れる見た目が気に入っています。
段違い平行棒のように高さ3段階の「掛けるサイズを選ばないタオルハンガー」。
鉄棒が四角を描いているだけの驚くほどにシンプルな作りは、「これで良かったんや……!」と思わず手を打ちます。
★トタン製バケツ型米びつ
レトロな「トタン製バケツ型米びつ」が機能的でオシャレ!生活雑貨は、見た目にうるさくないシンプルなもので、ちょこっとレトロがかわいいくらいのものが好きなんですよね。<無印>的というかw
カラーバリエーションは、赤・緑・シルバー。赤と緑はとてもキュートなんですが、レトロ調が際立つシルバーを買ってみました。5kgタイプで、直径21.7cm、高さ23.5cmの円柱状です。
バケツ型と言っても台形ではなく長方形のフォルムですね。
ガステーブルの下の棚にもスッキリ収まりまし、持ち手が付いているので持ち運びがラクです。外に出しておいてもレトロ雑貨のような見た目で気になりません。
この米びつは虫除け剤を入れる隠しポケットや、フタの置き場に困らないフックなど、かゆいところに手が届く機能美もありました。
★マイクロファイバークロス
ガスコンロの油ハネも水拭きで一発ピカピカ!マイクロファイバークロスキッチンの掃除が飛躍的に楽ちんになった、マイクロファイバークロス。
五徳を外して、水で濡らして絞った「マイクロファイバークロス」で、ガスコンロの上面をサッとひと拭き。
するとあら不思議。油ハネの汚れがペロリと剥がれてピッカピカ。
洗剤必要なし。ということは洗剤を水拭きで拭き取る二度手間も必要なし。超カンタン。
だって洗剤なし、水で濡らして絞るだけで、油汚れがサッと取れるんですよ!
Amazonでも楽天でもまとめ買いできることを知って、そりゃあもうどっさり買って、物入れにストックしてあります。
まとめ買いしておくと、バカスカ使い倒して捨てては新調しまくり。オススメです。
★静音キャリーケース

当ブログでは紹介していませんでしたが、今年、静音キャリーケースを買いました。
型番で言うと「Proevo No.10021 Sサイズ 36L」なんですが、これまでキャリーカートは2,000円くらいの安物ばかり使って来たんですよね。
静音キャリーカート、ガチで静か。キャスター(車輪)もくるくると軽快に回って、何でみんな静音カート買わないんだ。なぜ俺は買わなかったんだ。
最近キャリーカートを利用する人多いんだけどさ、ガラガラガラガラうるせえんだよ。
俺がこれまで使って来た安物とおんなじだ! 1万ちょっとくらい出しなさいって。
旅のお供に、軽さと静かさを兼ね備えたキャリーカートを使うだけで、移動がかなりストレスフリーになることがわかりますよ。
★ぶんぶんチョッパーDX
電気不要で楽チン!人力みじん切り器「ぶんぶんチョッパー」はオモチャみたいで楽しい!手動だから取り回しが楽ちん。操作しているとオモチャみたいで楽しい。「楽&楽」なキッチン雑貨は、料理がはかどります。
我が家にフードプロセッサーが無いわけではないんです。でも電動で有線。キッチンテーブルの近くにコンセントはなく、フードプロセッサーを使うためにはキッチンから離れなければならない。コードの取り回しも面倒。
そこで「ぶんぶんチョッパーDX」です。
これはハンドルを握って引っ張るだけ。電動ではなく、手動。
来年はもうちょっと自炊率高めたいなあ〜。
★カードをたくさん入れてもさらに薄い財布NEO
薄さと機能美の財布「カードをたくさん入れてもさらに薄い財布NEO」厚ぼったくなる財布が大っ嫌いなんですよ。だから私はもともと、小銭入れを廃した薄い財布を使っていました。それを今年「カードをたくさん入れてもさらに薄い財布NEO」に新調。
普段使っている財布を、カードを20枚以上入れても厚さ3cm以下という「カードをたくさん入れてもさらに薄い財布NEO」に新調しました。【大人の逸品ランキング2016 第1位】の人気アイテムなんだそうです。
財布ってどんなブランドでも基本的な構造があまり変わり映えしないものですが、こうした機能的な面にフィーチャーしてデザインされたこの財布は、機能美・シンプル・個性的。
また数年、使い倒すと思います。
【小学館PAL SHOP】
★スペースウォレット
ちっちゃくてかわいいのに機能的!ドイツのコインケース「spacewallet(スペースウォレット)」にミニマルな買い物シーンを予感する!これ、毎日持ち歩いてます! 小銭入れなんだから当たり前ですけどw
SuicaやEdy、ApplePayなど、ちょっとした買い物はスマホやカードで決済できる今、財布ってこの大きさでいいのかもしれません。ドイツ生まれの「spacewallet」は、なんと一般的なカードよりも小さいんですよ。
前段で紹介した「カードをたくさん入れてもさらに薄い財布NEO」もメイン財布として使いやすいんですが、このスペースウォレットのおかげでさらに薄く使えています。
私はほぼ定価の4,000円ちょいで買いましたが、通販サイトではデザインによってはお安くなっているのもあります。
★Google Home mini

12月初旬に半額セールがあったため、話題のスマートスピーカー「Google Home mini」を衝動買いしました。
今回のエントリーは、実はこのアイテムで生活が大きく変わる予感がした、未来が来たという感動を、年末モードに合わせて伝えておこうかなと思って作成したものです。
3,160円というセール価格で買ったオモチャ。届いた時は、私はそんな認識でした。
天気予報くらいしか聞く事ないし、だったらスマホでいいじゃないか。
そもそもIoT化されていない賃貸アパート住まいで、スマートホームなんて買う近未来も考えられない。
だが、違った。Google Homeは、いや、Amazon Echo など他社のAIアシスタントを買うと、きっと生活が一変する。
私はリビング・寝室・ダイニングキッチンの3間のアパートで生活しています。
Google Home mini はリビングに置いてありますが、半額セールの時せめてもう一台買って、寝室にも置きたかったと後悔しているんですよ。
Google Home に内蔵されているAI Googleアシスタントは、まだまだ“対話”という点ではラフさが足りません。こちらがそれなりにわかりやすい命令の言葉を選ぶ必要があり、その「音声コマンド」に関しては「Google Homeで出来る21の事と使い方・音声コマンド例のまとめ|ゆきの野望」に詳しいです。
ただ、こちらのまとめを拝見し、へえ、そんなことできるんだ……と試したいくつかが、私に刺さった。
私のリビングには、ムダにChromecast が挿さっていました。コントローラで操作するAmazonのFire Stickと違い、いちいちスマホでアプリを立ち上げて、アプリをキャストする。その手間が面倒で、ほとんど使われていなかったんですよ。
これまでFire Stick で、動画サービスのNetflix を利用していましたが、Google Home はNetflix 対応。
「ねえGoogle、Netflixで ブレイキング・バッド見せて」と発話すると、テレビには『ブレイキング・バッド』が前回の続きから再生された。
「ねえGoogle、一時停止/10秒戻して」など発話すればそのとおり操作され、これまでリモコンを探して拾って操作するより、はるかに「他人にやってもらう」感がある。ながら感がある。
「ねえGoogle、TBSラジオ付けて」と発話すれば、radikoアプリ経由でラジオが聴ける。
そもそも朝起きて、「ねえGoogle、おはよう」と言っただけで、今日の予定と天気を知らせ、NHKニュースを流し始めた時には、朝起きてテレビつけて朝のニュースを見る必要も、新聞も必要ないなと。
ま、新聞はそもそも取ってないんですが、スマホを手にしてニュースや天気予報を確認する手間さえいらなく、Google アシスタントの声を聞きながら、コーヒー淹れる余裕さえ生まれる。
実はテレビよりもラジオ派人間なんですが、AIの声をながら聞きで必要最低限の情報が摂取できるのは、なんだかSF映画で見た朝の風景だなと、急にゾクゾクしたんですよね。
Google Home mini は充電バッテリー式ではないので、あくまでそこにずっと備え付けるもの。
朝起きたリビングでそれなら、夜寝る前にゆったり過ごすベッドの枕元にもスマートスピーカーが欲しい。2台目がさっそく欲しくなっている私の気持ち、わかってもらえるんじゃないでしょうか。
まだ音声コマンドには、日本語のファジーさに対応しきれていない印象があり、たびたびGoogleアシスタントに「すみません、お役に立てそうにありません」と言われると、どう言えば良かったのか、どう伝えればわかってもらえるのかとイライラすることもありますが、IoT化されていない賃貸アパートであっても、汎用リモコンを買って使えばエアコンや照明のオンオフくらいは「ねえGoogle」でできるようになるんじゃないかとか考え出している自分がいて、非常に驚き。
「どうせ天気予報聴くくらいだろ」という印象だった買う前と、買ったあとの自分、変わりすぎ。
AIアシスタントが内蔵されたスマートスピーカーは、Google Home だけでなく、AmazonEchoが招待制で販売を開始し、さらに来年はAppleのHome Pod が発売されます。
Android のスマホもタブレットももう使っておらず、iPhone iPad MacBook と、基本的にApple製品とAppleのウェブサービスからは逃れなられない環境にいながら、Google Home が楽しくなっちゃってる。未来を感じてる。来年早々に2個目を買ってしまっている予感がする。
2017年下半期に急に来た「スマートスピーカー」、来年爆発的にブームになっているんじゃないかと予想して、今年のNewsACTは終わり!
また来年! 休むことなく明日から通常営業です! 来年もよろしくお願い申し上げます!