- 2017年10月28日17:00
ローカル鉄道ほくほく線「超快速スノーラビット」の“超”って何だよと笑って乗ったらガチ“超”快速で真顔になった
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「超快速」ってwww「“Cho”快速」とか書いてあるしwwwwwなんて笑っていたら、もしかしたら鉄の方に怒られるかもしれませんね。マジ“超”快速なんですよ、びっくりしたよ、スノーラビット……。
北越急行ほくほく線に乗りました。越後湯沢0番ホームに停まっていたのは、超快速スノーラビット。
「超“Cho”快速 スノーラビット」の文字の配置や、なぜ“Cho”だけアルファベット付けたし……
「“Cho”Rap」「超快」の文字もどこか噴き出してしまうローカル線のゆるさを感じてしまった。
なので、発車までの待ち時間の間にこう写真を撮っていたら、熱心にこの表示をカメラに収める人がほかにも多数いらっしゃったんですよね。
私は「面白いな」と思ったからなんですが、どうも他の方はもっと真摯に、感動を持って撮ってらっしゃって、あ、もしかしてこの電車、鉄道マニアの方には有名な車両なのではと――
超快速で北陸新幹線に挑むあの路線の真意
なぜそこまでスピードにこだわるのか
超快速「スノーラビット」は、普通列車と同じHK100形電車を使用し、最高時速も「はくたか」の160キロメートルに対し110キロメートル。しかし、列車の行き違いをなくし、停車駅を十日町だけに絞るなどした結果、越後湯沢-直江津間は最短57分、表定速度(停車時間を含めた平均速度)は時速88.6キロメートルと、乗車券だけで乗れる列車としては日本最速を実現した。東京-直江津間では北陸新幹線を利用するよりも1230円も安く、しかも所要時間はほぼ同じと実用性も十分だ。「超快速」というユニークな列車種別も話題になり、新たな看板列車となった。
(東洋経済オンラインより引用)
ネットで検索すると、即出て来た「最速」の文字。
最高時速110km/h、特急券がいらず乗車券のみで乗れる日本最速の列車。北陸新幹線より安く、所要時間が同じ。
ヤバい、こりゃ“超”快速と言うほかない電車だ……!
実際に乗ってみれば、その路線のほとんどがトンネル内、まっすぐな線路。猛烈なスピードでトンネルを駆け抜ける列車は、ゴゥゴゥと風を切る音がすごい。
文字だけ見て「なにこれwww」と馬鹿にしてすいませんでした。
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