- 2017年10月11日17:00
シンガポール土産の「マンゴーチョコレート」がいろいろ解せない
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ドライマンゴー入りのチョコレート……と伺ったシンガポール土産なんですけど、マンゴーの種って、こんなだった？
仕事場のフリーおやつコーナーに置いてあった海外のお菓子。
シンガポール土産らしいんですが、そもそもパッケージにはマンゴーと板チョコのイラスト。このチョコボールは何だ……？ 板チョコじゃないのか？？
ま、このお菓子の贈呈者を知らせるポストイットを剥がせば、実は中身はチョコボールタイプであることがわかるんですが、日本ではこういう紛らわしいイラスト描かないよなー、こういう文化の違いがわかるのが、海外土産の楽しみだなーなんて思ってたんです。
さて、チョコレートの現物は「フリーズドライマンゴーチョコレート」。ガリッと齧ると、マンゴーの風味と共に、リアルにガリッと歯に違和感。
なんかすげー硬い種入ってた。
そうか、種もまるごと入ったマンゴーのフリーズドライ……と一瞬納得しかけたんですけど、マンゴーの種ってこんな形だったっけ！？
ちょうどフリーおやつの充填に来た、仕事場の受付係に、苦笑いしながら聞いてみた。
――このチョコ、種入ってたんですよ。海外のお菓子ってなんでこう気が利かないんでしょうかね。
受付「私もいくつか食べてみましたけど、それ、全部同じ形しててタブレットみたいなものですよ。食べられます」
――マジで！？
受付「というか、マンゴーの種ってそんな形してないですよね」
――俺もそう思って困惑してた。
ガリッと思い切って齧ってみた。
確かに食べられる。マンゴーの味がする。けれどホントに硬い。思い切って噛み締めたら、割れた勢いで口から飛び出した。
まさかこの種のようなものがフリーズドライのマンゴーそのものなのでは……？ いや、それにして味が薄い。こんなにギュッと締まってるのだから、もっとマンゴーの味がしていいはずだ。
「フリーズドライマンゴーチョコレート」の定義を教えて欲しい。
シンガポールでこのお土産を買った人！ もらった人！ 一体この「種」が何なのか、店員さんに話を聞いていたら僕に教えてください！ｗ
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