- 2017年10月09日12:00
【懐かCM】西日本限定でピン!とくる?「愛のスコール」
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
わあ、懐かしいなあ!と缶入り「スコール」をまいばすけっとで購入。
しかしこの懐かしいと思う気持ち、関東住まいだった私よりも、西日本出身者にグッとくるようですね。
ずっと関東住まいの私にとっても懐かしいドリンクのひとつですが、他社のアンバサやカルピスソーダの類似品くらいの意識だったんですよね。
そもそも「スコール」って、どこが出しているジュースなんだろと調べてみて、驚いた。
(南日本酪農協同株式会社公式サイトよりキャプチャ)
「スコール」は南日本酪農協同株式会社というメーカーによって作られた、カルピスソーダよりもアンバサよりも先行する、乳酸ソーダ飲料。あの手の味のドリンクとしては元祖だったんですね。
メーカーの名前が聞き慣れないのも、宮崎の牛乳供給会社で、ローカルな会社であったこと。「スコール」自体の販売も当初は九州ローカルで、以降、協力会社の販路を使って関西、関東と販路を伸ばして来た経緯がある、と。
(東京に最初に入って来たのは1970年代後半だそう。)
懐かしいと思う程度には知っている。しかしその認知度はそう高くない。それがスコール。
スコールって関東になかったわけじゃないからマイナージュースのひとつ、なんだったらカルピスソーダやアンバサの類似品くらいに思ってたけど、元祖乳酸菌ソーダドリンクで宮崎発祥っての最近知った。250ml缶がまいばすけっとで安売りしてたよ。 pic.twitter.com/bASwFiFcuE
— 猪原賽【新連載準備中】 (@iharadaisuke) 2017年9月26日
そう思ってTwitterに写真と共に上げてみたところ、西日本で青春時代を過ごしたフォロワーさんから、ローカルCMの情報をいただきました。
完全に昭和の雰囲気漂うCM動画。フォロワーさんの情報によれば、
「アラフォーなら『愛のスコール』と歌うCMを知っているはず」とのことなんですが、確かに関東住まいの私にはまったくピンとこない。
しかもその歌は2バージョンあって、片方は作曲がタケカワユキヒデさん。
西日本出身者の方は仲間探しに、この2曲をフンフフンフンフフーン♪と鼻歌で探ってみてはいかがでしょうか。まったく乗って来なければ、その人は東日本出身です、きっと。
【Amazon】
南日本酪農協同 スコールホワイト 500mlPET×24本入
posted with amazlet at 17.09.27
南日本酪農協同
売り上げランキング: 37,254
売り上げランキング: 37,254
【楽天】
南日本酪農協同(株) スコールマンゴー 500mlペットボトル(24本入り1ケース)