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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

月刊ムーも非公式に応援!?湖池屋「カラムー超」「すっぱムー超」食べてみた!

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ポテチ大好き系漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。

湖池屋の新ポテトチップス「カラムー超」と「すっぱムー超」を紹介しますが、その告知ツイートを「月刊ムー」がRTしてるのが面白かったのです。

「月刊ムー」も非公式に応援する
湖池屋「カラムー超」と
「すっぱムー超」


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★“月刊ムー”公式TwitterアカウントがRT!「ムー超」って何だ?

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「月刊ムー」編集部のTwitterアカウント(@mu_gakken)のTLのキャプチャがこちら。

湖池屋の「カラムー超」「すっぱムー超」の存在を知ったのは、月刊ムーのアカウントをフォローしていたからです。

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特に黒字に赤い文字の「ムー超」は、オカルトエンターテイメント雑誌「ムー」のロゴの雰囲気ありますね。

ですが、「月刊ムー」と「カラムー超」「すっぱムー超」は特に何かコラボしている様子はないみたいです。単純に言葉・語感が合ったことに、ムー編集部が洒落っ気出して乗っかった、ってことでしょうね。


★本当のコラボ相手は「岸博幸」さん

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ムー超|株式会社湖池屋よりキャプチャ)

「ムー超」がリアルにコラボしているのは、知識人・岸博幸氏。オカルトを楽しく扱う「ムー」とは真逆の立ち位置の方を、湖池屋はコラボ相手に選んでいた。

岸氏の推薦コメントの帯付き(!)カラムー超・すっぱムー超が、三省堂書店神保町本店で数量・期間限定で販売されています。

なんかいろいろキャンペーンあるみたいですけど、オカルトエンタメ好きが高じて“遅く来た恐怖の大王”を描いたコメディマンガ『放課後カタストロフィ』の原作を書いたわたくし・猪原賽としては、なんで月刊ムーとコラボしなかったのかな!?(怒)と、コラボキャンペーンについては詳しく紹介しません。

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★「カラムー超」「すっぱムー超」食べてみた

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話を本題に戻すと、「カラムー超」と「すっぱムー超」ですよ。

湖池屋の本気を見せつけたフラッグシップ商品「プライドポテト」は、薄手の基本のポテチに始まり、最近堅揚げタイプの「手揚食感」を発売。

それらと同じスタンドタイプの袋に詰まった「ムー超」。

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「ムー超」は、素材の風味が主役。カラムーチョ・すっぱムーチョとは違い、辛味と酸味はあくまで素材のうま味を最大限に引き出すための脇役に過ぎない。

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「カラムー超」は、濃厚ビーフ煮込みXO醤仕立て。
「すっぱムー超」は、トリュフ香る帆立のカルパッチョ。
どちらも薄手のスライスで、パリパリ食感です。

実際に食べてみると、確かにそれぞれの辛味と酸味は控えめ。(特にカラムー超は辛さを求める激辛マニアに媚びることなく)ポテトチップスの名に正しく、ジャガイモの素材の味を引き出す様々な調味料のまとめ役に徹している感じ。

辛味やXO醤がメインの味わいになっている「カラムー超」よりは、素材の味を引き立てる塩やレモンが活きた「すっぱムー超」のほうが、やや強めにジャガイモの味が感じられるかなという印象です。

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なんで月刊ムーとコラボしていないんだ?という疑問を持ちながら、ぜひ皆さんお試しあれ。

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