- 2017年09月26日17:00
鰻店だからできるスペシャルTKG!阿佐ヶ谷「ふみ屋」の“鰻のタレご飯(玉子付)”
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鰻大好き系漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。
阿佐ヶ谷「ふみ屋」の〆ご飯、「鰻のタレご飯(生玉子付き)」を予告どおりいただいて来たので、ショートレポ。やっぱり市販のタレとは違う、店だからイケる味だ!
阿佐ヶ谷「ふみ屋」の
“鰻のタレご飯(生玉子付)”
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★「鰻のタレご飯」を勝手につくレポ
……と、いつも〆ご飯に辿り着く前におなかいっぱいになってしまう、阿佐ヶ谷「ふみ屋」の気になるメニュー「鰻のタレご飯」を勝手に想像して作ってみたのが、前回までのお話。やっと〆の余裕を残す状態で飲って来たので、リアルなふみ屋の「鰻のタレご飯」を皆さんにお届けします。
まあ、なんちゅうか、全然別物だったな!w
★とある平日、ようやく〆まで辿り着いた

いろいろ食べて、最後の〆を食べる胃の余力を残し、やっとオーダーした「鰻のタレご飯(生玉子付)」。お値段400円。
まず見て驚いたのは、大量の海苔です。そうか、私が再現を試みた時、ネギを添えていましたが、海苔だったのか。
そして「玉子付き」でありながら、漬物も付いていることも注目です。

大量の海苔の下のご飯には、全体的にタレがかかっています。
――生玉子は、そのまま上に割り入れて、玉子かけご飯として食べればいいんですよね。
店長「そうです。中には黄身だけでいただく方もいますけど」
――わあ、そりゃ逆に濃厚そうだ!

そこは、もったいないので私はまるごと行ってみますね。海苔を避けて窪みを作り、生玉子を落とす。
そうだ、〆のご飯にしては多めの白米。私の再現は、〆としてきっとご飯は軽めだろうとしていたのですが、けっこうガッツリなんですね。

よく混ぜて、TKGとしていただきます!
あ、こりゃ、自分で再現したものと別物だ……!
鰻のタレは市販のものに比べ、お店で使っているもの。甘さ控えめすっきりのタレと玉子の甘味、そこに海苔の香ばしさ。
ご飯と玉子のバランスも、このくらいだったんだなあ……。

「ふみ屋」には、〆ご飯として他にも「うな飯」「お茶漬け(鮭)」もあります。皆さんも「ふみ屋」を訪ねた際は、〆の余力を残すことをお忘れなく!
この日いただいた鰻串などメインのメニューの写真は、記事最後に掲載しておきます。
【店舗情報】
名称:ふみ屋
住所:東京都杉並区阿佐谷北1-27-5
営業時間:17:00〜(木曜定休)
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▲鰻串(左:くりから/右:短冊)

▲鰻串(味噌漬け)

▲鰻串(ひれ)

▲豚串(キクアブラ)

▲豚串(カシラ)

▲鰻の骨せんべい

▲マグロ刺身(ハーフサイズ)