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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

【会員制】牛馬肉酒場「虎馬」の牛肉が!馬肉が!素晴らしすぎてまた行きた過ぎる気持ちがトラウマ級に盛り上がる

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馬肉だいすき系漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。

先日会員制の馬肉牛肉酒場「虎馬」にお誘いいただいたので、たっぷり馬肉と牛肉を堪能して参りました!刺身から焼肉、〆の炊き込みご飯まで肉肉肉三昧!

会員制 牛・馬肉処「虎馬」
“1万円”お任せ飲み放題コース


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★会員制「虎馬」とは

場所も非公開、連絡先も非公開。最近そんなプレミアムな酒場が増えましたね。

都内某所にある「虎馬」は、そんな会員制肉処のひとつ。恵比寿の人気焼肉店「虎の穴」と、会員制の馬肉専門店「ローストホース」のコラボ店、「虎の穴」+「ローストホース」で「虎と馬」、「虎馬」という店名になります。

……が、私は「虎の穴」にも「ローストホース」にもお邪魔したことはありません。
誰か誘ってくれてもいいのよ!?w

まあそんなわけで、その本流本元を知らないまま、「虎馬に行く」という友人がいたので、それに乗っかって行ってみた。今回はそのレポート。


★1日2ターンの回転制、お値段1万円ポッキリ明朗会計

お店のシステムは、夕方6時スタートの回と、夜9時スタートの約2時間コース。
基本飲み放題で、料理もコースのみ。(有料プレミアムドリンクあり。ソフトドリンクのみの対応があるかどうかは未確認。)

料金は飲み放題+コース料理で、税込み1万円ぽっきり。
1回の食事で1万円!? と、最初に聞けば驚きもしますが、……まあ、私自身も安酒場をハシゴして、結果1晩で1万円以上散財していることもありますし、プレミアムなお肉でおなかいっぱいになって、二次会もせずにゆったりと帰れば、そう変わらないかと。

問題は、そのコース料理でおなかいっぱいになるかどうか。そしてその肉が満足いくおいしさかどうか。そこですよね。

……大丈夫です。大丈夫なんです。先に言っちゃえば、正直これで1万円ならコスパいいじゃん! と大満足でした。


★とある9月の「虎馬」おまかせコース

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▲生搾りオレンジジュース(と飲みかけの生ビール)

さて、本日の宴、スタートです! というところでまず出されたのは、生搾りオレンジジュース。ウェルカムドリンクとして軽くノドを潤します。

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▲高知県産トマト(2人前)

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▲きゅうりの和え物(2人前)

肉をたっぷり楽しむ前に、野菜を摂るのは必定。色鮮やかな野菜で、食物繊維を摂っておきましょう。

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▲伊豆産サザエの肝和え(2人前)

さて、野菜も摂ったし、肉だ肉だ! と意気込む我々をスカすように、まず出て来た料理はなんとサザエ。コリコリした生のサザエに、たっぷり苦味のきいた肝で和えた海の味。飛子入りでプチプチした食感がアクセントになっています。

大葉はフタかな? 殻は飾りで底上げかな? と思いきや、殻の中まで詰まっており、たっぷり楽しめます。

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▲マッコリ

サザエに合わせて2杯目のドリンクはマッコリに。甘味が少ない辛めのマッコリ。サザエの肝和えにベストマッチング。

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▲馬刺し盛り(4人前)

上から時計回りに、帯・赤身とたてがみ・三角芯の寿司・タン、真ん中は厚切り帯。

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融点が低い「帯」は、常温で脂が融けるため、まず一発目の刺身のオススメされます。薄切りなので、脂が舌で融けていくそのなめらかさ、ぞんぶんに味わえます。

この馬肉こそ、知る人ぞ知る会員制馬肉処「ローストホース」で提供されるものと同じ仕入れ、同じ刺身……らしいのですが、前述のとおり私は「ローストホース」未体験のため、その実感はありませんw

ですが、わかりますよ、この馬、ウマい。

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▲牛ミノ刺し(2人前)

牛+馬の「虎馬」、その牛成分は、やはり刺身から! 鶏ササミのようにも見えますが、鶏と比べて味の濃厚さ、食感、その違いは食べればわかる!

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▲レンコン馬肉詰め(2人前)

肉詰めレンコンの肉が馬肉ミンチになっています。脂がジューシーなのにさっぱりしている肉と、レンコンのサクサク感。

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▲生グレープフルーツサワー

馬肉の脂自体はすっきりしているんですが、ここで飲み物もすっきり系に変えてみました。生グレープフルーツサワーのグレープフルーツは、フォトジェニックな皮まるごとジュース。
くり抜いた皮の中に、果実1個分の果肉と果汁が撹拌されています。

自分で絞り器で絞るのも楽しいですが、そのつもりでオーダーするとかなりサプライズですね。まるごと1個使うので、贅沢でもあります。

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▲ピーマンと茄子の煮びたし(1人前)

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▲飛騨牛頬肉串焼き(1人前)

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▲牛テール肉ニラ炒め(2人前)

筋張って硬い牛テールも、小さくカットしてコリッとした食感が楽しい炒め物に。

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▲馬タン焼き(4人前)

こちらは「試作品なんですけど、お試しいただければ……」と提供された1品。馬の舌一本を丸焼きにし、我々の目の前でスライス。

ぎゅっと締まった肉質は牛タンに近いのですが、若干牛タンに比べ小さいせいか、タン元・タン先への食感と味の変化をコンパクトに楽しむことができる。
そもそも馬タンを食べる機会もそうそう無いですよね。(上掲の刺盛りにも含まれていましたが。)

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さて、ここからは塊肉のローストのターン。好みの味に整える調味料が用意されます。生ニンニクスライス、醤油漬けニンニクスライス、大根おろしに、塩・胡椒、柚子胡椒。

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▲馬肉焼き(ちょうちん・4人前)

「ちょうちん」と言えば、鶏肉のもつの部位が即座にイメージされますが、馬肉における「ちょうちん」とは、「バラウス」。おなかのバラ肉の外側の薄い部位を差すのだそうです。

ほどよくサシが入っていて、ジューシー。そんな部位もあったんですね。

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▲キャベツサラダ(2人前)

箸休めの野菜。

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▲牛焼き(リブロース・4人前)

箸休めのキャベツでしっかり馬肉の濃厚さを洗い流し、やって来ました牛肉ちゃん。
レアの仕上がりの肉汁・脂が豊富なやつ。やはり牛肉の旨味は暴力的。

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▲牛肉焼き(ハラミ・4人前)

繊維質がサクサクとちぎれる食感が楽しい牛ハラミで、本日のメイン、終了です。

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▲馬赤身肉炊き込みご飯(4人前)

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大きな土鍋で炊き上げた、馬赤身肉たっぷりの炊き込みご飯。みそ汁と漬物が付いて、〆となります。

やわらかな馬肉がたっぷりで、ほぼ牛丼みたいな見た目ですが、馬のウマ味と椎茸などの出汁を吸ったゴハンがウマい。もう食べ切れないよぉ……と嬉し涙を流しながらしっかり茶碗一杯いただきましたが、そもそも土鍋炊きの炊き込みご飯。
土鍋も飲食店の鍋に使う8〜9号サイズですよ。それ一杯の炊き込みご飯ですから、通常の茶碗でひとり2杯は余裕。

でも、さすがにみんな2杯目行けず、残ったご飯は……おにぎりにしてもらいました!


★「虎馬」の“1万円”は高くない!?

ここまで食べたもの、この日のおまかせコースをリストアップしてみましょう。
  • ウェルカムドリンク(生搾りオレンジジュース)
  • きゅうりの和え物
  • 伊豆産サザエの肝和え
  • 馬刺し盛り
  • 牛ミノ刺し
  • ピーマンと茄子の煮びたし
  • 飛騨牛頬肉串焼き
  • 牛テール肉ニラ炒め
  • 馬タン焼き
  • 馬肉焼き(ちょうちん)
  • キャベツサラダ
  • 牛肉焼き(牛リブロース)
  • 牛肉焼き(牛ハラミ)
  • 馬赤身肉炊き込みご飯
ウェルカムドリンクから〆のご飯まで、全14品。肉一辺倒ではなく、サザエや野菜など、色とりどりの食材にしっかり仕事をしている一品料理込み。
これにアルコール飲み放題が付いて、税込1万円ぽっきり。

連れてきてくれた会員さんに聞くと、通例2時間のコースですが、料理の提供により時間はやや延長気味傾向にあるとおっしゃっており、実際最終的に退店したのは8時を過ぎてから。
飲み放題に関しても、ラストオーダー30分前、ということもなく、〆のご飯をいただいている時にも、もう一杯追加……なんてこともできました。

このボリュームとクオリティで、しこたま飲んで食べて1万円。

よ〜し、今日は自分へのご褒美に奮発しちゃうぞ〜! というシチュエーションにベストマッチング。
明朗ぽっきり価格なので、それ以上の心配をすることもありません。

これを高いと見るか、安いと見るか。さすがに「安い」と言うのは相当の食い道楽人だと思いますが、「高くない!」と私が言い切るのは、理解してもらえるんじゃないかなーと思います。

さて、「虎馬」は会員制のお店。まず行けないじゃんか! とお怒りの皆さん。周囲を探すと、意外に会員がいるんじゃないかなと思います。
「虎馬」はごく限られた者だけの会員制ではなく、「紹介制」でもあります。
一度行けば、会員の資格が得られるのです。

つまり会員さんに連れられてのこのこ行ってきたこの私も、会員資格を得たのです。意外に、間口は広いんですよ。

私自身、すぐさま別の誰かを誘って、また馬・牛、肉を堪能したくてたまらなくなっています。数日置いてこんなブログ書いてると、当時を思い出してちょっとしたセルフ飯テロですよ。
すぐさま行きたい、でも予約してないからまだ行けない。その思い、もはやトラウマ級。

【店舗情報】
名称:虎馬(とらうま)
住所:非公開
営業時間:18:00〜/21:00〜二部制
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