- 2017年08月24日18:00
落花生キャラがかわいい!「千葉めぐり」ぴーなっつ饅頭・最中
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地方のお土産いただいてばかりの漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。
千葉と言えば落花生。落花生と言えば千葉。千葉土産の「ぴーなっつ饅頭」と「ぴーなっつ最中」を紹介します。どこかピーナツバター的アメリカンな風味さえある和菓子ですよ。
落花生キャラがかわいい!
「千葉めぐり」ぴーなっつ饅頭・最中
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★千葉土産の箱がかわいい「千葉めぐり」

千葉土産をいただきました。千葉・成田山参道に本店を構える和菓子舗「なごみの米屋」の「千葉めぐり」。千葉の代名詞のひとつ“落花生”をモチーフにした箱がかわいいですね。気は早いですが、中身を食べたらこの箱だけ、取っておきたい。

しかし、箱を開けてもなおかわいい。見てくださいよ。
★あけてもかわいい「ぴーなっつ」和菓子

パッケージにキャラの手足が描かれ、中身の落花生型のお菓子がその本体となっています。落花生型キャラ「ぴーちゃん」がハートに花を手に、かわいらしい。

すべて袋を取り出すと実はハートを持っている黒い落花生と、花を手にしてる赤い落花生は、各6個のうち1個のみ。言ってみれば“センター”ですねw こうしたちょっとした演出がまたかわいい。落花生を愛せる。
(※メーカーによれば「時々、幸せのクローバーを握ったレアデザインがあります」とあり、必ずしも入っているとは限らないかもしれません。)
★「ぴーなっつ饅頭」と「ぴーなっつ最中」

さて、パッケージから出してみました。左が「ぴーなっつ饅頭」右が「ぴーなっつ最中」。
どちらも落花生型で、その溝を再現しています。

「ぴーなっつ饅頭」は裏っ返すと平らですが、「ぴーなっつ最中」はきちんと落花生の筒状を再現しています。

「ぴーなっつ饅頭」は、ピーナツの甘煮を練り込んだ餡。
「ぴーなっつ最中」は、ピーナツの甘煮を練り込んだ白餡。
……と説明されていますが、あれ? 色合い的には逆にも見える。
どちらも純和風の餡ながら、ピーナツの風味がけっこう強くてですね、こう、なんですか、ピーナツバターのような濃厚さがあるんですよ。和洋折衷、日本のおばあちゃんとアメリカのおばあちゃんが並んで一緒に微笑んでいるような幻さえ感じる。
いいご当地菓子をいただきました。皆さんもぜひ、なごみの米屋「ぴーなっつ饅頭」「ぴーなっつ最中」覚えて帰ってくださいね。
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