- 2017年08月01日17:00
“ステーキ”の説得力に物申す!バーガーキングの「ANGUSステーキバーガー」
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バーガーキング大好き系漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。
現在バーガーキングで期間限定発売中の「アンガスステーキバーガー」に物申す。“ステーキ”とは?
バーガーキング
アンガスステーキバーガーの
“ミスリード”?
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★「ANGUSステーキバーガー」に吸い寄せられる
仕事場の近所のバーガーキングの立て看。「ANGUSステーキバーガー」の文字。
なんだって!? ステーキ!? ステーキがハンバーガーに!?
……とまあ、一瞬一枚肉が挟まっているのを想像しちゃいますよね。もちろん、使われているのはミートパティ。挽肉のハンバーグです。
★そもそも「ステーキ」とは?
と、「コトバンク」で検索してみたところ、「ステーキ」の定義とは一枚肉・牛肉に限らない。和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説
まあ、検索するまでもなく、普段我々が「ハンバーグ」と呼んでいるものは「ハンバーグ・ステーキ」。バーガーキングさんの「ANGUSステーキバーガー」も、ミートパティ(ハンバーグ)を直火焼きしているんだから、別に間違いはないのだ。
★「アンガスチーズバーガー」食べてみた
というわけで、「アンガスチーズバーガー」を買って食べてみました。セット価格990円ですが、ポテトをオニオンリングに変更し、20円増し。1,010円です。
テイクアウトで仕事場に持ち帰ったところ、ドリンク用のストローが入ってなかったちょっとしたトラブルがあったんですが、余談なんで置いておきます。
バーガーキングもけっこう宣材写真とリアルの商品の「理想と現実」ビジュアルが違うものですが、野菜のボリューム感は間違いない。
ミートパティが見えないほどのソースは、具のオニオンソテーと一体化するBBQソース&マヨネーズ。
甘酸っぱい複雑な味わいがGOOD。
ミートパティは超厚(Extra Thick)で、4オンス(約114g)サイズ。みっしりしたアンガスビーフとしゃきしゃき野菜、濃厚ソースのコントラストには、夢中で食べ尽くす魅力がありました。
ごちそうさまでした。
★ちょっと待って!“ステーキ”どこいった!?
さて「アンガスステーキバーガー」の文字に釣られて、「アンガスチーズバーガー」を食べて満足の猪原さん。激辛好きとしては、ハラペーニョ入りの辛いバージョン「アングリーアンガスバーガー」も食べておきたい……と、ここまで書いて、アレッ? となった。
「アンガスチーズバーガー」「アングリーアンガスバーガー」。その双方は「ANGUSステーキバーガー」の2種。なのにそのメニュー名には「ステーキ」の文字が入ってない。
(バーガーキング・ジャパン公式サイトより画像キャプチャ)
公式サイトのそれぞれの内容説明にも「ステーキ」の文字ひとつもない。
バーガーキングさん! 確かにハンバーグもハンバーグ・ステーキです。間違いじゃない。けれど「ANGUSステーキバーガー」と銘打つにはあまりにも説明不足で説得力なさ過ぎじゃないですか!?
むしろどこから「ステーキ」出てきた!? って話ですよ!!
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