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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 17:00

北海道民の密かな憩いの場だと確信する「串鳥」東京 荻窪駅西口店レポ

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焼鳥大好き系漫画原作者、猪原賽(@iharadaisuke)ですこんにちは。

北海道のローカル人気居酒屋「串鳥」の東京系列店・荻窪店に行って、20%北海道感を味わって来ました。

メニューの北海道感は20%!?
しかしローカル感は100%な
「串鳥」東京荻窪店


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★荻窪の気になるお店…「串鳥」

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先日荻窪飲み会の二次会で立ち寄った「串鳥」が、どうやら北海道・札幌でぶいぶい言わせてる居酒屋チェーンの東京進出店らしいということは、先日お知らせ済み

ですが、ガッツリ1次会、なんならココで撃沈する勢いで「北海道の普通感」を体験してみようというのが今回の記事の主旨です。

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北海道限定の生ビールを、樽ごと持って来て、客に飲ませようというんですよ。地元北海道の味を猛烈に押して来るじゃないですか。そりゃ体験するべきなんですよ!

(まあ先にオチを言っちゃうと、この「サッポロクラシック生フェア」は翌日から開催の予告だったんで、飲めなかったんですがw)

>前回記事
生ラム串にエゾシカ串!?北海道・札幌の人気居酒屋チェーン「串鳥」東京・荻窪店を要チェック!


★北海道と言えば!…がほとんど無い居酒屋

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前回は「エゾシカ串」と「生ラム串」に、北海道の大地感にグッと来た。さて、改めてメニューを拝見。

そこには北海道成分20%と言ってもまだ言い過ぎじゃないかと思われる、普通の焼鳥・焼とんメニューが。
ここに見えるメニューの中でも、「北海道と言えば海鮮!」感がほとんどありません。北海道のご当地海鮮感あるものは、鮭ハラスにこまい、つぶ貝くらい。他には「花畑牧場」コラボの炙りカチョカヴァロと、前述のエゾシカ、生ラムくらいか。
……まあ、「焼鳥専門店」ですしね……。

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一品料理のほうのメニューを見ても、かろうじてザンギと、ラーメンサラダ(北海道ご当地グルメなんだ……)、そしてメシメニューの中のいくら丼、デザートの花畑牧場のカタラーナ(焼きプリン)。

北海道ならではが、ほとんどない。すごい。


★でもすべてが“普通”においしい庶民の味

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お通しはスープと大根おろし。

実はこのスープが、北海道(札幌)出身の方にはおなじみのスープらしく、前回記事を上げた際には、
「このスープを飲むためだけにココに行く」という都内住まい北海道出身の方の引用ツイートも見ましたよ。

「北海道と言えば海鮮」なんて発想は、あくまで道外の人間の、観光思考。道民が「(お通しの)スープを飲むためだけに行く」なんて言葉を発するほど、「串鳥」は北海道の“普通の居酒屋”として道民の心の故郷なんですよ、きっと! きっとね!

だから、私は単に普通の居酒屋、焼鳥屋に来たのだ。そうスイッチを入れ替えた。

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▲オクラと長芋の浅漬け(300円)

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▲チーズ豆腐(380円)
チーズ豆腐は初耳だが、完全に居酒屋のスピードメニューからスタート。生ビールをぐいっと飲み干し、さて、串本番行きますか。

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期間限定メニューを拝見。はい、北海道感ゼロ。てゆーか焼鳥より豚串ばかりだ。まずはここから攻めようか……とチラリ卓上のメニュー差しを見ると……

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おや、「もつ串」。北海道美唄市名物らしい。北海道ご当地メニュー、しかもきっちり焼鳥だ。鶏の串だ。この辺りから攻めてみましょうか。

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▲左・氷温熟成黒豚(1本240円)/右・豚肩ロース生姜焼き(1本240円)

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▲左から鶏の振り袖(1本180円)、もつ串(1本140円)、鮭ハラス(1本150円)

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どれも普通においしい。「もつ串」は鶏のモツのいろんな種類を同時に楽しめる1本。キンカンも刺さってます。わくわくしますね。

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▲揚げたてのジューシーザンギ(480円)
ザンギはかなりボリュームある、ころっとした鶏のからあげ。あー、最初のビールでこれを流し込みたかった!

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▲左・もちベーコン巻(180円)/右・北海道きたあかりバター(140円)
最近、ベーコンに巻けばだいたいおいしい説を提唱したいと思っているわたくしです。もちろん餅を巻いてもうまい。醤油が必要ないくらい、ベーコンの塩が効いていて、ナイスコンビネーションです。

じゃがバターも串で来るか。ま、お祭り屋台のじゃがバターみたいなのが出てきても、それだけでおなか一杯になっちゃいますしね、この分量が逆にありがたいです。もっと何か食べたいし! というわけで、じゃんじゃんいきましょう。

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▲左・豚しそ巻き(160円)/右・つくね(130円)

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▲新生姜の豚巻き(140円)

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▲左・手羽先(1本130円)/右・もつ串(タレ・1本140円)
さて、お気づきでしょうか。これまでの串は、生姜焼きを除いてすべて塩。
店員さんは注文を聞く度に「塩でいいですか?」と聞いてくる。タレもありますが塩がオススメですよと言外に言っているようで、「いいですよ」と答えていたわけです。

でも、「もつ串」はタレのほうがうまいんじゃないかなーと、初めてタレのバージョンで頼んでみたんですが、後で調べてみたら「美唄焼鳥」とされているこのもつ串は、塩胡椒の味付けが基本。
そのとおり、塩のほうがイケていたので……郷に入っては郷に従え。どちらも試した「もつ串」に限っては、素直に塩で頼んだほうが懸命かと。


★〆にイクラ丼を食いながら、まとめ

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しこたま串を食って、最後に北海道ご当地っぽい雰囲気の「北海いくら丼」(500円)でフィニッシュ。ごちそうさまでした。

さて、そもそも「焼鳥専門店」(メニューに書いてある)で、8割豚食ってるという事実は置いておいて、メニューの北海道成分は20%というのは、それでも多く見積もってることはわかってもらえると思います。

ですが、これがきっと北海道民の日常の居酒屋空間なんですよ。
私が焼鳥(豚?)を食ってる横に、途中からひとりで入って来て座った初老の紳士は、「サッポロクラシック。……え、フェアは明日から? しょうがないな、じゃあ生ビールとザンギともつ串」と、北海道の雰囲気ある数品頼んで、サッと飲んで帰って行きました。
「絶対この人、北海道出身だ……!」と確信するその行動。翌日から開始するサッポロクラシックフェアのポスター見て、喜んで入店してきたに違いない。
それくらい、北海道民には普通の居酒屋。都内にあってうれしい地元の“日常”なんじゃないかなと、勝手にホッコリ。

私は関東出身なのでその空気感は20%くらいしかわからないけれど、この店はひそかに道民の憩いの場になっているんじゃないかなと思いました。
私自身も、荻窪の選択肢のひとつとして「串鳥」はリスト入りのお店になりましたよ。

といったところで、今回は以上です。ありがとうございました。

【店舗情報】
名称:さっぽろ串鳥東京(荻窪駅西口店)
住所:東京都杉並区上荻1-13-3 小河原ビル2F
営業時間:16:30〜12:30
公式サイト:http://www.kushidori.com/tokyo/


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